参道、花びら。



境内、花びら。



餌場、花びら。



寺猫、サクラとともにあり。

猫の頭に花びら乗せて



振りかけて



遊んでいるのはウチのマダム。



猫、されるがまま。

花びらってのは、ほんのり甘いそうですが。



はぎはぎはぎ。



はうあうあう。



しー、ちっちっ。



満足していませんね、この顔は。

若武者ハッチャケ、果敢に老将に挑む。



と思いきや、なぜか小兵リトル・ホワイティーと睨みあい。



激突！



激突っ !!　奥の老将はというと、



若者の闘争を尻目にリラックス中。

先日、夏日だったりしたので、ここ数日の寒さがいっそうこたえますが、



富士の見え方までまるで冬です。

ムナカタ 「くんかくんかくんか」　 キクチヨ 「くんかくんかくんか」



ムナカタ 「べぶしべぶしべぶし」　 キクチヨ 「次、オラね」



ムナカタ 「べぶしべぶしべぶし」　 キクチヨ 「オラの番、オラの番ん〜」



キクチヨ 「オラの番だってば！」　 ムナカタ 「はにゃ！」



キクチヨ 「がぷしっ！」



キクチヨ 「あんがあんがあんがっ」



ありがと、朝からおいちゃんシアワセでした。

「ねこのすみか」 の巨漢、ナビがいよいよテレビに登場。



明日８日、夜７時からＴＢＳ 「どうぶつ奇想天外！」。



「日本全国デブネコ調査隊」 つうサブタイトルがなんだかですが。



デブじゃないで、巨漢だで。

ひとり退屈。



やたらごろごろ。



あ、落ちるょ。



ほら、落ちた。



何事もなかったふり。気にしてないふり。めげてないふり。

アニマルズを筆頭に多くのミュージシャンに取り上げられている 「朝日のあたる家」 ですが、



最も感銘を受けたのは、「朝日楼という名の女郎屋だった」 と歌った浅川マキのヴァージョンでした。

男の顔。野良の顔。



容易に人を寄せつけない顔。



欠伸をしたら、ただの猫顔。

マンホールに溜まった水を飲んでたこの子、鼻のホワイトラインが印象的。



特定しやすく、人懐こいしで、今後のウォッチ対象です。

いい匂いのする袋。



いい味のする中身。

昨年もチューリップのなかで見かけた子。



首輪はちがっても、ほら、この目 （もっと花だけ見たい方はこちら）。

「おいちゃん、ぼくのこと撮るの？」 などと言いながら



欠伸をしだすのは、猫か子供くらいのものでしょう。



で、撮られてるの忘れてるし。

おなじみの薄三毛さん。



どこかで飼われている子だろうけど、



そこはアンタの家なのか、それとも今日は客なのか。

茂みから現れた子。



目つき鋭く、のそりのそり。



標的定めて、のそりのそり。



標的。

砂浜猫、サンデー。



砂、サンド、サンデー。



例によって安易な命名。



それにしても、この空、どうです。降臨？

その首、その背のフォルムが大好きだ。

うりうり。



そりそり。



くりくり。



「……オラも撫でてくれんかのぅ」

猫は見てるし、



見られているのも知っている。

前にはこんなとこでも寝ていたし、



ほんにこの子は神がかりというかなんつうか。



「シャーッ。下がりおれ、下郎！」

お腹壊すし、



熱出るし、



珍しくちょっと寝込んでしまいました、ワタシ。



やっと治まったと思ったら、今度はサーバーにログインできないし！

寝てる子を



起こしてまで撮るワタシ。



撮られながらもうつらうつら。



「ふぁ〜。早く解放してくれよ〜」