画像はイメージです。



この日ならではのイメージです。



捏造ともいいます。



ズルしてます。



探しても、こんな所に猫はいません。

お近づきになれそうなのはこの子。



興味津々、寄ってくる。　ただし背後に。



元祖、うまうま。



同じ顔をした君も一員か？

ほら、カメラの方をご覧。



と強要されても、猫は困惑。



というか、はっきりいって迷惑。

さぁ、



こっち向いてみ。



きっ。

つんつん。



つんつん。



「……」



「よせやぃ」

ウシワカが、



ゲンタに気づいて、そろりと



逃げた。



そしておいちゃんに捕まり、ボツ写真の餌食となる。

猫が



来て、



しばし歓談、



帰ってく。

屈強そうに見えていたけど、



きみは体を壊してたんだね。



ひっそりとゲンタ逝く。



2007年、旧ハンスエリアの生まれ。

フクマツ。



この日も自陣に籠り周囲を警戒。



と思いきや、いきなり突出。



あー、やっぱりたまにはゴロンゴロンしないとな。

日向ぼっこに専念。



あるいは、動くのが面倒。



とにかく、まぁ、そこにはちゃんとマロがいる。

新九郎。



この地の意味を、



知るや知らずや。

忙しげに出張るアオイと遭遇。



確保。



もっとか？



続きは引き返してから。

前回、うまく撮れなかったタミコ。



今度こそはと狙ってみるも、



遭遇頻度が落ちたせいか、



大いに警戒されてしまう。

首をぐゎしぐゎし掻いてたら、



なぜかべろんと舐められて、



ぅわちゃと手を放してしまうの図。

ボーイズとひっくるめてはみたけれど、



年少男子ばかりではたぶんなく、



はっきり母親だとわかっている子もいるわけで。



さらに問題なのは、この森の住人の誰ひとり、



おいちゃんと懇意ではないということだ。

ベッチー。



おいちゃんの後について



ここまで移動してきたけれど、



面と向かうとやっぱ逃げ腰 （参考：先月）。

この背中。



この横顔。



いわずと知れたソン君だ。



格好いいなぁ （本当か）。

きみのいない１年が。

しばらく前に居着いたこの子を、



すっかり気に入っている様子。



クンペイは。



シライと呼んじゃお。