目が合って、



オトワカ発進。



いやー、寄ってこられるのは初めてかも。



ま、じきに立ち止まってしまうんですが。

マロ様、朝の散歩中。

くんかくんか。



この季節、海岸では至る所に



ハマダイコン。

食後の眠りをむさぼるチャッキー。



忍び寄る足音に気づくも、



向きを変えて、より深く寝る。

寝るのが一番 （いつもやん）。

フクマツとの



遭遇機会が



最近増えた。

「行くぜっ」



「ふんっ」



……もっと反動つけないと。

連休最後の日のナッチ。



西から。



東から。

行動半径の広いマンボ。



近頃、このエリアに出没中。



そしてベッチーと鉢合せ。

くつろぐベッチー。



びびるベッチー。



見得切るベッチー。

クロサワは、



撮られたくないようなので、



代わりにシライ。



そして、クンペイ。

食事中のノッチの孫が、



なに見てんだよと



怒ってる。

目が合ったのは、チャッキーエリアのニューフェイス。



立ち上がりはしても逃げないので、



おいちゃん、にじり寄ってみた。



じわりじわり、そろりそろり。



と、ここまで寄ったところで警告。



３メートルはキープせよとの仰せ。

ノッチには



この手の写真がやたら多いことに気がついた。



撫でれ派。

猫の森、異界の扉。



あたかも番人であるかの如く。



新九郎。

このところ、いつ訪ねてもここにいる。



ダイヤンが姿を見せないのは、だからかどうか。

寄るチャッキーの



顔と尻尾。



満足であろ。



そうであろ。

ネットの穴からうまうま兄弟が



出るわ。



出るわ。



この子をウリ、



この子をクリ、



そして、この子をグリと呼ぶことにしました。

ネットの裂け目から覗き見る、



東の森の若い母。



面識あれども、まだ寄れない。



興味あれども、まだ怖い。

時々、引っ掻き傷をこさえているので、



誰とケンカしているんだろう、



そんな相手がこのエリアにいるんだろうか、



と思っていたらば……！

律儀にも、



来客時には船から降りる。



ポーズをとってみたりもする。

仲違い。



しているわけでは、別にない。



そして、シライ。



３歩下がることを知る。



ところでお腹、大きくない？

１　スパイ・ファンボ。



２　モデル・ファンボ。



３　ローリング・ファンボ。



４　シンキング・ファンボ。



５　マンボにちょっかい出すファンボ。

朝の食事時にしか会えない日々が続いていたタミコ。



ダメ元で夕方覗いてみたらば、とことこ出てきた。



ものすごく期待されているのがわかった。



……が、あいにくワタシは手ぶらだった。　すまん！

新九郎かと思いきや、



この尻尾はクロスケだ。



横への広がり具合もクロスケだ。



なによりも、寄って来ようとしない。　クロスケだ。

おいちゃんに気づくと寄ってきて、



見てくれろ、かまってくれろと訴える。



見られながらごろんごろんするのが大好きだ。



満足である。

尻尾の付け根をガシガシしてると、



汗ばんだ腕を舐められる。



足りてないのか、塩分？

夜明けの商店街。



興味津々。



津々！



津々 !!



もういいって。

新九郎。



クロスケとはちがうこの尻尾。



クロスケとはちがうこの愛想。