動くもの、目の前のものが大好きだ。



カメラ？　なんだそれは？　食えるのか？

久しぶりに見かけたノッチは、



ずいぶんスリムになっていました。



どこかで出産したようです。



皆たくましく育ってくれたらいいのですが。

まどろみのひとときを、



邪魔されて怒っているわけではなく、



「撫でろや！　……撫でにきてください」と申しております。　たぶん。

この日、くつろぐ姿が撮れたのは、



お父さん、お母さんが一緒にいたから。



おいちゃんひとりじゃ、こうはいかない。



こんなシーンも、そのうちもっと。

ネオクロは怒っている。



おいちゃんが腰を抜かしてしまうほどに。

この日、ソンミンは現れず、出てきたのはバロンだけ。



おいちゃんの足許をぐるぐる回り、



撫でられる前からもうゴロゴロ。

きっかけとなった事件だとか、



その後の経緯についてはあえて触れない。



結果だけを簡潔に。



なんとチャッキーが家猫に！



家猫に！



チャッキーが！



めでたし！

最後に撮ったのは先月７日。



一時預かり先で最後に会ったのは18日。



あぁ、このおっさん猫がよくぞ。



淋しくなったな、ヒデヨシ。

このところ、フクマツとの遭遇頻度が高いとはいうものの、



同じような写真ばかり撮っていることに気づいて凹む （前回）。



これはどうか。

変り映えしない写真といえば、最近のナッチ。



おねむの時間帯にばかり当たってしまうせいか、ここで寝たきり。



気分がのれば進んで浜に降りる子なのに。



まー、目を閉じてしまわないだけでもよしとする。

訪ねていないわけではないけれど、



撮らずに立ち去ることも最近しばしば。



はっきりいって、マロ様ヨレヨレ。



シアワセは、ねだられること、食べること。

会えると会えないのとでは、



朝の爽快感がちがってくる。

クリを撮るのが楽なのは、



せかせか動かず、



落ち着きのある子だから。

ほとんど４ヵ月ぶりに会ったこの子は、



クロスケでもネオクロでもなく、新九郎。



久しぶりで逃げ腰で、撫でるまで要すこと10分。

同じ朝、新九郎に続けてネオクロと遭遇。



こうして見ると確かにちがう。



ちがうと思う。　ちがう気がする。　だがしかし……。

クロサワ。　おかあさんと一緒がいい。



シライ。　おいちゃんにかまってほしい。



クンペイの後釜。　かまってほしいが、おいちゃんのことはまだ怖い。

ノッチが母であることを



如実に示すこの腹部。



かろうじて撮れた2015年版１号。

最後に見かけたマサカドは水を飲むことしかできず、おかあさんをおろおろさせていました。



茂みの奥だか岩場の隙間だか、どこかに姿を消したのはその数日後だったそうです。



ほんの数週間前まではよく食べピチピチ、なんの気がかりもなかったのですが。



2009年生まれ。



イケメンでした。

１号再び。



母と。



２号。



３号。



母と。