「……」



「関係ないし」

フクマツが、



モデル立ちして動かない。

満ちる期待。



「食えるのか！」

撮れる猫が限られてきた感のあるこの夏。



猫の、人の、そしてブログの来し方行く末をふと思う。

母はひとり自ら、



おいちゃんに捕まりに。



３号はカメラに興味を示し、



おいちゃんを避けつつ、１号はあたりを徘徊。



最も警戒心が強いのは２号。



生後４ヵ月の子らとほとんど同じサイズの母。

せかせか落ち着きのないモンチが、



またもちょっといい猫に見えてくる。



写真写りがいいのか、こいつは。



オマケは、モンチについて歩く謎のミニサイズ。

はい、バロン君、ご挨拶。

ふつう、足許でくつろぐ子は撮りにくい。



が、しかし、ワタシには自撮り棒もどきがある。

森のハーヤ。



キラリ、木洩れ日。

ナッチの定位置。



くつろぐのもここ。



応接もここ。

船上にて食事。



降りるの億劫。

この数ヶ月で、



すっかり肉が落ちてしまった……。

これまで遠慮していたのだろうか。



チャッキーが去って以来、ハクが妙に甘えてくる。



次はオレの番だもんねとヒデヨシ。

もちろんこれはソンミンではなく、



いったい誰なのかというと、



クリでした。

ベルはやっぱり



高い所が得意そうだ。

昨夜は隣のビーチでaikoのライヴ。



マロ様、さぞかしうるさかったことであろ。