あっち行きこっち行き、



片時もじっとしないファンボ。



食事ぐらい落ち着いて摂ろうな。

朝の日差しが、



ヒトにも猫にも等しく注ぐ。



気持ちいいね。

ネオクロ。



を見つめるこの目、この耳。



クリ。

きみはここに入っていなさいと念じていたら、きっちり入っておりました。

ハーヤが



カメラを気にしてる。



というか、おいちゃんを。

不妊手術を終えたノッチ。



ご尽力いただいた皆様に心よりの感謝を申し上げます。

オトワカ！　そんな所にいたのか！



ふっくらしちゃって、安心したぞ。

モンチは



ネオクロに気づいて飛んで逃げ、



ネオクロはこの子の姿に踵を返した。



ウリ！　お久し （鏡に後ろ姿が写っているわけではない）！

かつて森のパンケーキ屋と謳われた両名。　右ウリ、左クリ。

ネオクロの怒りだけは、まぁ、伝わる。

全員揃って撮れたのは久しぶり。



躊躇しいしい寄って来るシライ。



クンペイと入れ違いのように居着いた長毛。



そして、白髪が目立つ先輩、クロサワ。

お父さんが来る頃を見計らい、オモテに出てくるハーヤ。



お父さんならぬおいちゃんの登場に落胆の色を隠せず。

防砂林に住む子なら、とうに人目に触れぬ奥へと潜んでしまったことだろう。



けれどマロにはここしか、この船の他ないのだ。

でも、きみとの遭遇回数が増えたぶん、



ベルが出てこなくなったじゃないか。

おいちゃんは本日退院しましたが、



いったいいつから入院していたのでしょう？

入院中の方がまめに更新できるという葛藤。

いまだ名前が思い浮かばぬ暫定１号。



右、２号。



左、３号。



なんとか母に見合う名を。