京都・奈良・大阪、３泊４日の旅から昨夜戻りました。



仏像好きなマダムに何度も同じ所へ連れて行かれますが、



境内に猫がいるならぼくに文句はありません。

旅行前日、これが最後と仕事を終えるやナッチの顔を見に行った。



ぼくが京都にいる頃に、彼女は貰われていく予定。



ところが旅先で聞くバッド・ニュースはまさかのドタキャン。



というわけで、帰宅後一番の撮影は当然ナッチ。

最近、クリが素っ気ない。



よそよそしいというか、他人行儀というか、なんでじっとしたまま動かない？



切ない思いは、猫に対してだってある。

見つけても、居場所は明かさないのが最近の風潮。



虐待するのに、手懐けることから始める輩もいる昨今。



こんなぼくにもブログ存続への葛藤はあったりする。

樹上になにを見つけたのか。



登れない細い幹で残念でした。

週末の夕方には順番待ちや相席が余儀なくされる対面も、



早朝ならば独り占め。



いい一日にきっとなる。

うれしくてたまらない。

おかわり、二杯め。



腹ごなし。

クロサワ、モコミチ同時撫で。



順番待ちのオザワ。



気やすく撫でられたくないシライ。

寒いさなか、ここで生まれたのかと見まがうほどの小さな姿で遺棄されていたミゲル。



ノッチ一家に混じってすくすく育っていましたが、



先月保護され、家猫となるべく修行の日々を送り、



このほどスカイの名で「保護猫たちの幸せ探し会」に参加の運びとなりました。



21日、土曜日。　詳細はこちら。

挨拶しているらしいマンボとクリ。



目を合わせようともしないネオクロ、マンボ。



誰のツレにもまだなれない新人。　彼らが等間隔で並んでいたりする。

意外と若い。



東の新人。

４月中に出産したらしいものの、



どこで子育てしているんだかまるで謎だったハナ。



ついに先日、その子らが目撃されたそうです。　総勢４名！

モンチはハナの、確か２世代上の兄。



歴代10名はいようかという中で、唯一所在が確認されている兄。



本人、知ったこっちゃねーそうです。

お嬢の背後に



グリが出て、



ご挨拶して



ありついた。

モンチじゃないで。



ガチャオだで。



初めての接触。



そしてモンチと共に去る。

ノッチはちょっと目を離すと



木に登っていたりする。



さらに上へ行こうというのか。