マサカド退場

2015年06月28日



最後に見かけたマサカドは水を飲むことしかできず、おかあさんをおろおろさせていました。



茂みの奥だか岩場の隙間だか、どこかに姿を消したのはその数日後だったそうです。



ほんの数週間前まではよく食べピチピチ、なんの気がかりもなかったのですが。



2009年生まれ。



イケメンでした。
posted by まるこめ at 23:02 | Comment(7) | 海猫
この記事へのコメント
虹の橋を渡ったんですね。悲しいですね…
病気を患っていたんでしょうか。
安らかに。
Posted by アン at 2015年06月28日 23:28

マーくん、あんなに元気だったのに。
ショックです。
強面なのにお母さんの前では甘えん坊で
テトラの合間をぬってはもぐらたたきのように
顔を出しては逃げられ。
視線を感じ振り向くとこっちを見ていて。
昨日久々海岸へ出向いたばかりでした。
西の果て、寂しくなりましたね。
どっしりしたマーくんも大好きでした。
ありがとう。
Posted by チィ at 2015年06月29日 06:38
ノッチの1号が出てきたと思ったら、
マサカドが去ったか。

ねこが去り、
またねこが来る。

鷹揚で、
でもちょっとビビりで、
イイやつだったと思うのだ。

忘れえぬねこ、
マサカド。
Posted by dainoji at 2015年06月29日 09:50
>アンさん
あっという間のことに驚いています。
撫ですぎると怒っていた彼が、最後はされるがままだったのが切ないです。

>チィさん
マロのような状態でも何年も生き抜く子もいれば、
今回のように思いがけないケースもままあるわけで、いろいろ考えてしまいます。

>dainojiさん
まさに猫は往き猫は来たる。ヒトもまた同じですね。
西の血脈がこれで途絶えてしまうのかと思うと淋しさもひとしおです。
Posted by まるこめ at 2015年06月30日 09:29
亡くなったんでしょうか?
強面がステキでしたのに……
ノラネコって突然姿を消してあっぱれですね。
Posted by mike at 2015年06月30日 10:56
マサカド、、、

we love you!!
Posted by 海から遠い杉並区 at 2015年07月01日 23:31
>mikeさん
多くの子は体力が残っているうちに
誰の目にも触れないところに行ってしまいますが、それもまた切ないですね。

>海から遠い杉並区さん
ぼくにとってのマサカドは、ひとりマサカドというだけでなく、
キヨマサでありナガマサであり、あの一族すべてでもありました。
Posted by まるこめ at 2015年07月02日 23:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: