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海猫伝説
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なんでこんな
2008年07月27日
明らかにここで生まれたのではない子猫たちを見つけました。
なんでこんな、なんでこんな、なんでこんな。
猛烈な怒りの後に湧いて出たのは、自分の無力さに対する嘆きでした。
たぶんふつうの家では、猫を連れ帰ることは親が子に禁じているものですが、
うちでは妻と子がこれを夫、そして父に禁じています。
というわけで、見慣れぬ3匹を遠巻きにするロクロー。
そしてジンパチ。 コスケ不在。
posted by まるこめ at 10:49 |
Comment(8)
|
海猫
この記事へのコメント
何ていうか、やりきれないですね。
我が家では、私がもの心ついた頃から常に猫がいましたが、
迷い猫か、友人の家からもらってきた子ばかりです。
というのも、実家の隣が鮮魚店で、裏が竹林なので、
夜中に車で来て竹林に子猫を置き去りにする人が
結構いたからなのです。一時期は12〜3匹程の外猫がいました。
鮮魚店の主人が亡くなってからは、どこかへ移動したのか、
外猫は全くいなくなりましたが。
誰かが1度それをやると、示し合わせたかの様に便乗する。
そこに罪の意識は全く無い。
でも、自分ではどうにかしたくても、どうしようもない事ってあるから・・・悔しいですね。
この前の写真も、今回もそうだけど、まるこめさんの気持ちが
すごく伝わって来ます。
きっと猫達にも伝わっていると思いますよ。
何かすっごく長くなってすいません。
Posted by ゆあん at 2008年07月27日 17:37
わたしも、まるこめさんの気持ちはきっとねこたちに
通じていると思います。
個人的に4枚めの子がチチヤスを思い出させて
涙が出そうでした。懐かしさと、現実の苦しさで。
Posted by もこすこ at 2008年07月27日 18:25
私もまるこめさん、そしてここへカキコミされる方々と同感です。
動物を「捨てる」という行為をする人間は、世の中で一番愚かな動物であることの証明です。
私だけは違う!と信じたくても、この被害者達からすれば人間なんて十把一からげに愚かで残酷な生き物でしかないでしょう。
そう思われて仕方ありません。だから私は命尽きるまでこの子達に報いるべく、野良猫達に出来る限りをするつもりです。
罪滅ぼしにもなりませんが、涼しい顔で見て見ぬふりして、関係ない顔して、そんな人間で生きていたくありません。
Posted by カズりん♪ at 2008年07月27日 19:08
私も同じ気持ちです。なんで・・・
この子たちが可愛いから、また涙がでます。
ココで生きていくのでしょうか。まだこんなに小さいのに。
先輩猫ちゃんたちはやさしくしてくれるでしょうか。。
胸が苦しいです。
Posted by
るぅ
at 2008年07月27日 22:37
この子達このままじゃ猛暑を乗り切れないかもしれませんね。
と知りつつも何も出来ない自分が情けない・・・
Posted by マクデコ at 2008年07月28日 12:09
金曜朝、目の開かない2匹の存在を知り(1枚め)、
土曜朝、さらに1匹いるのに気づき(2枚め)、
日曜朝、3匹とも食欲旺盛なのを確認し(3枚め以降)、
そして昨日曜夕、本月曜夕、3匹いずれも確認できず、
たぶん誰か、おそらくジンパチら3姉妹に避妊手術を施された方に
保護されたのではないか、そうであるならいいなぁ、
そうであってほしいなぁ、そうであってくれぇえええ、と。
後日、よい報告ができればいいのですが。
心痛の発信基地になってすみません。
Posted by まるこめ at 2008年07月28日 21:37
複雑・です。
こんな時世界中の権力と富が手に入ったら、なんて思います。
沢山言いたい。でも、なんにも言えない。
先日、ウチノ子の主治医さんだった先生が、子供が「センセー!海で拾った!目を怪我してるの」って運び込まれたチビ猫さんを治療して(海猫として生きていくのは不可と判断して)里親さんをみつけてました。
もちろん、それだけの事です。
でも、嬉しいこと。
もし、もしも・・・あの子の他に猫さんを家族にすることがあったとしたら。先生が見つけて助けた子を引き取れたらな。
もうすぐ、花火ですね。
去年の花火は一緒でした.
今年も一緒に、花火を見ます。
Posted by 茅ヶ崎在住人 at 2008年07月31日 00:16
他人の善意に期待するしかないのが切なく残念です。
6億、当てたいですねー。
Posted by まるこめ at 2008年07月31日 21:57
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我が家では、私がもの心ついた頃から常に猫がいましたが、
迷い猫か、友人の家からもらってきた子ばかりです。
というのも、実家の隣が鮮魚店で、裏が竹林なので、
夜中に車で来て竹林に子猫を置き去りにする人が
結構いたからなのです。一時期は12〜3匹程の外猫がいました。
鮮魚店の主人が亡くなってからは、どこかへ移動したのか、
外猫は全くいなくなりましたが。
誰かが1度それをやると、示し合わせたかの様に便乗する。
そこに罪の意識は全く無い。
でも、自分ではどうにかしたくても、どうしようもない事ってあるから・・・悔しいですね。
この前の写真も、今回もそうだけど、まるこめさんの気持ちが
すごく伝わって来ます。
きっと猫達にも伝わっていると思いますよ。
何かすっごく長くなってすいません。
通じていると思います。
個人的に4枚めの子がチチヤスを思い出させて
涙が出そうでした。懐かしさと、現実の苦しさで。
動物を「捨てる」という行為をする人間は、世の中で一番愚かな動物であることの証明です。
私だけは違う!と信じたくても、この被害者達からすれば人間なんて十把一からげに愚かで残酷な生き物でしかないでしょう。
そう思われて仕方ありません。だから私は命尽きるまでこの子達に報いるべく、野良猫達に出来る限りをするつもりです。
罪滅ぼしにもなりませんが、涼しい顔で見て見ぬふりして、関係ない顔して、そんな人間で生きていたくありません。
この子たちが可愛いから、また涙がでます。
ココで生きていくのでしょうか。まだこんなに小さいのに。
先輩猫ちゃんたちはやさしくしてくれるでしょうか。。
胸が苦しいです。
と知りつつも何も出来ない自分が情けない・・・
土曜朝、さらに1匹いるのに気づき(2枚め)、
日曜朝、3匹とも食欲旺盛なのを確認し(3枚め以降)、
そして昨日曜夕、本月曜夕、3匹いずれも確認できず、
たぶん誰か、おそらくジンパチら3姉妹に避妊手術を施された方に
保護されたのではないか、そうであるならいいなぁ、
そうであってほしいなぁ、そうであってくれぇえええ、と。
後日、よい報告ができればいいのですが。
心痛の発信基地になってすみません。
こんな時世界中の権力と富が手に入ったら、なんて思います。
沢山言いたい。でも、なんにも言えない。
先日、ウチノ子の主治医さんだった先生が、子供が「センセー!海で拾った!目を怪我してるの」って運び込まれたチビ猫さんを治療して(海猫として生きていくのは不可と判断して)里親さんをみつけてました。
もちろん、それだけの事です。
でも、嬉しいこと。
もし、もしも・・・あの子の他に猫さんを家族にすることがあったとしたら。先生が見つけて助けた子を引き取れたらな。
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