昨年ずっと言えずにいたこと

2021年01月07日



実はナッチが



姿を見せなくなって、もう7ヶ月にもなります。



有益な情報がない中で、誰かが連れ帰った説、自ら姿を消した説など流れ、



なにもわからぬまま、誰も納得できぬまま、ただ受け入れていくしかなく。



初めて見かけたのは、ちょうど10年前でした。



姉妹のノッチや、他の多くの一族と共にいました。



やがて家族とも別れ、庇護者も代わり、



うり二つの子たちもひとり消え、ふたり消え、



気がついたらナッチはひとりになっていました。



以降はハウスにいることが多かったので、



たまにオモテでくつろぐ姿をうれしく眺めたものでした。



どこから来て、どこへと猫は行くのでしょう。



ぼくらは再び相まみえることができるのでしょうか。



ナッチ。 多くの人に愛され、多くの名を持つ子でした。
posted by まるこめ at 00:22 | Comment(8) | 海猫
この記事へのコメント
そうでしたか…ずっとナッチの事が気になっていました
以前は不躾な事を聞いてしまい本当に申し訳ありませんでした…
一人、また一人としていなくなって…
真相がわからないまま受け入れていくのは
本当につらいですね
ナッチ…どこにいるの?
今はあたたかい場所にいる事を心より祈っています
お知らせくださり本当にありがとうございます
Posted by てんママ at 2021年01月07日 15:20
海猫伝説お馴染みさんが減っていくのは寂しいですね。
ナッチ、何処かで元気でいてくれる事を願います。
あとは長老、ファンボが元気に姿を見せてくれますように。
Posted by まりごん at 2021年01月08日 14:09
ずっと経緯を言えないままでごめんなさい。
消えた子はこれまでたくさんいましたが、
それが海岸猫たちの常でもありますが、
ナッチには最も多くの人たちが関わっていたのではないかと思います。
それがより多くの推測を生み、混乱を招くことになったのかもしれません。
いずれにしても、語るには長い時間が必要でした。怠慢でもありました。
すみませんでした。
Posted by まるこめ at 2021年01月12日 21:27
ナッチ、どこかの家で幸せに暮らしていることを祈ります。
2021年、海岸の猫たちが少しでも安らかでしあわせでありますように。
Posted by 八幡 at 2021年01月13日 08:02

ナッチに会えたのは数年前でした。
写真で見るより小ぶりで可愛らしかったのを覚えています。
気にかけてはいました。
どうしているのだろうか。
記事にしてくださりありがとうございます。

きっと暖かい家族のぬくもりを感じて
過ごしているのだと思っています。


Posted by チィ at 2021年01月15日 10:23
すみません。
どうしても言葉が見つからず。

それで、その10年前をみていました。
います、います、皆がいます。
その中に、なにも言わずどこかへ行った子もいましたね。
Posted by iwagikyou at 2021年01月15日 18:45
貴重なお話ありがとうございます。
子猫の面影残る姿初めて見ました。なんて愛らしい、涙が止まりません。
松林に向かって名前を呼ぶと木々の間から前脚の白い部分がチラチラと見え、駆け寄って来て一緒に日向ぼっこをしてくれた優しい子
ナッチを囲んで交流した人達と行き会うことも無くなり
あの場所が全く違う風景に見えます。
どうかナッチもみんなも穏やかでありますように。
Posted by タレ at 2021年01月16日 22:20
みんな、ナッチのことが好きでしたね。
ナッチのおかげでずいぶん楽しく幸せでしたね。

いつもいつも会えなくなってから気づかされるぼくはうつけ者です。
Posted by まるこめ at 2021年01月18日 23:09
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