さよならミリオン

2011年01月21日



「シロの1号」 とぼくが勝手に呼んでいた子は、



ぼく以外のほとんどすべての人からは 「ミリオン」 の名で親しまれ、



そこに行けばお約束のようにいつもいて、



散歩の足を止め人々はしばし語らい、



ぼくはやがて猫撮りの魅力に目覚め、



まだ誰も見る人がなかったブログの初回をこの子で飾った。



以来5年、エリア最後の1匹となったミリオンが、



16日、静かにその生涯を終えた。



顛末はwabiさんの 「ミケとチビの茅ヶ崎海岸物語」 に詳しい。
posted by まるこめ at 18:38 | Comment(9) | シロの一族
この記事へのコメント
癌だったんですか。
本当にたくさんの方々にお世話になっていたのですね。
シロ1号の最後は幸せだったと思います。
Posted by とよはし at 2011年01月21日 21:53
今年の年末年始は、いつも以上にミリさんに会うことが出来ました。
ちょっと姿が見えなくっても、呼ぶとお返事をしながら
どこかから現れて、私たちの周りをぐるぐる回ってくれた姿が忘れられません。
会えて良かった。いつまでも大好きだよ。
Posted by 茅ヶ崎在住人 at 2011年01月21日 23:44
野良さんなのに12年も生きていたんですか。世話をしてあげた方、遊んであげた方に感謝しながら逝けたんではないでしょうか。もうこれ以上人間のエゴでこういう子たちを増やして欲しくありませんよね。

せめて残された猫たちが残りの日々を幸せに過ごせますように・・・
Posted by とっこ at 2011年01月21日 23:45
昨年こちらのオキニブログから辿ってwabiさんのサイトを知り,この数日間は急転する
ミリオンの動静に固唾を飲んで見守る状態だったのですが,途絶えていた更新が今日あり
訃報に接しました.
かわいそうに,ずっと辛かったんだろうなと思いつつも,あれだけ多くの人々に送られて
旅立ったミリオンは幸福でもあったのだ,と知ることもできました.

でも,何よりもこちらを覗いて「ミリオン」が,あの「シロの1号」のことだったのだと
知り,初期の海猫伝説を見返しながら,驚き,知らぬうちに涙を流していました.

フトシ・アツシが登場する前,シロの1号は数ある猫ブログでの僕の最初のアイドル猫でした.
サイクリングロードで潮風を受ける涼しげな表情と,癌に蝕まれ大きな傷を負って人間を
避けるように防砂林にこもる姿とのギャップに胸が締めつけられる思いです.
もう痛くない,もう怖くない,安らかに…,ね.
Posted by box at 2011年01月22日 00:52
さ・よ・な・ら。。。。
また、いつか、会えるよね
Posted by ぷにぷに at 2011年01月22日 09:52
また一匹、
伝説になったのですね…
Posted by りょん太郎 at 2011年01月22日 17:30
“まるこめさんブログ”を通して「シロ1号」を知り、
さらにその後“まるこめさんブログ”から“wabiさんブログ”を知り「ミリオン」を見続けてきました。
そして、ミリオンによせるたくさんの方々の優しい思いやお世話により、
ミリオンが幸せだったことを知ることができ、慰めや安心や温かな思いをいただきました。
まるこめさんの海岸猫たちへの愛情のこもったブログ、心から感謝です。

Posted by ねこやしき at 2011年01月23日 12:17
人の世界でも、近年、孤独死等が増えている中、
ミリオンは、暖かな部屋で看取られ、
多くの人にお葬式をして貰えて幸せな猫ですね。
ミリオン、どうか安らかに…。
Posted by うに at 2011年01月23日 13:24
>とよはしさん
往年のシロ1号は、サイクリングロードのそれはいいポイントで、
それは多くの人に声かけられ、それはそれは気づかわれていました。
目撃回数の最も多い子ではなかったかと思います。

>茅ヶ崎在住人さん
最後に大事な思い出をお作りになったのですね。
最後の数ヶ月、ついにぼくは彼女にカメラを向けることができませんでしたが、
本当に大事なものはPCの中などではなく、胸の中にあるものと決まっています。

>とっこさん
よく知る寺猫には生存20年クラスが何匹かいますが、
こちらの海岸で10年超というのはやはり長寿だと思われます。
それだけ多くの人を癒し、愛され、記憶にとどめられていることでしょう。

>boxさん
シロの1号が「海猫伝説」誕生のきっかけだったことはまちがいありません。
チンケなカメラしか持っていませんでしたが、なにをどう撮っても楽しかった頃で、
ぼくにとっての彼女は、そんな時期のまさに象徴でした。

>ぷにぷにさん
彼ら彼女らは、先に行って待ってくれているので、
きっとまた会えるでしょう。
多くの人、多くの猫との再会が、ぼくらには待っています。

>りょん太郎さん
深い考えもないまま、なんとなく語呂語感だけでつけたタイトルなので
伝説云々についてはなんとも言いようがありませんが、
海岸を行き来する人々にとって、彼女が長く記憶に残る子であることだけは確かでしょうね。

>ねこやしきさん
それまで個別に彼女に接し、個別に癒され、
個別に気づかい、個別に世話してきた人たちを、
最後に見事に団結させてしまいましたね、ミリオンは。

>うにさん
海岸のサイクリングコースにまたひとつ、
そこを通りがかるたびに切なくなってしまう場所ができました。
彼女の死をともに悼んでいただき、どうもありがとうございます。
Posted by まるこめ at 2011年01月23日 17:49
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