
キヨマサとともにぼくの前に現れたナガマサは、

見るからに獰猛そうで、

ふたり並んださまは、まさにコワモテブラザーズ。

ところが、思いがけなく人なつこく、

わくわく向ける期待の目。

見た目に似合わぬ甘えん坊。

それも兄弟お揃いで。

キヨマサ亡き後、スギサクの隣でリラックス。

スギサク亡き後、カルミンエリアに移動。

何度か衝突しかけた末に、ようやく受け入れられたのは冬の終り。

春、お楽しみはまだまだこれからのはずでした。

さよなら、ナガマサ。 ありがと、ナガマサ。 キヨマサ、スギサクによろしくな!
ぼくが好きだったナガマサ |
2011年04月17日 |
猫としてめいいっぱいの「猫生」を生き抜いたお顔です。
厳しい環境の中でも、甘える誰かがいたこと、そんな姿が眩しいお写真でした。
胸に響きました。
新しいエリアではなかなか受け入れてもらえない
相当苦労の多い猫生だったと思います
わざわざエリアを移ったのも、彼にとって『仲間』という存在が大切なものだったからなんでしょうね…
最期が一人ぼっちでなかったことは、彼にとって幸せだったんじゃないかと思います
でも『これから』だったんですよね…
この2匹に会いたいばかりにでした。
残念だけど、ノラとしては悪い猫生ではなかったと思いたいな。
バイバイね。
見るわたしにも話しかけてくれているようです。
ナガマサ、ありがとう。
マルコメさん、ありがとう。
おいちゃんに、写真を撮ってもらって、仲間と暮らした海岸での生活は
楽しかったと思います。
いつまでも、忘れないよ〜。ありがとう。
こんなにも、、、、。
ここにお邪魔するのに、いつも職場のPCを使っていたのですが、
ここ一月半くらい、何故がページを開いたとたんに切断されてし
まい、今も続いています。まあ、そもそも仕事中にお邪魔するの
がいかんでしょ、ということなのでしょうが、私にとっては毎朝
の日課として定着してしまっていました。
今日は39度の熱を出して早退したので自宅のPCからお邪魔したと
ころ、悲報に接することになりました。
まるこめさんの写真を拝見するといつも思います。
「ああ、ネコ語が話せたら」って。
本当に野良らしい野良でした。それを最後まで全うしました。
淋しく残念ではありますが。勝手本意な人間としては。
>アメダスさん
これからもっと、絶対楽しかったと思います。
キャラバンサライ(http://marukome.sblo.jp/article/43692865.html)で
先頭を行くナガマサが愛おしくてなりません。
>makudecoさん
はるばるキヨマサ・ナガマサ兄弟を撮りに来ていただき、
その節はどうもありがとうございました。
自分の飼い猫を撮ってもらったような誇らしい思いでいっぱいです。
>海から遠い杉並区さん
可愛かったんですよぅ。こんな顔してたけど。
コワモテで、ユーモラスで、どこか朴訥な人間みたいな子でした。
>バーミさん
誰かの横でずっこけている場面が多く、
主役にはちょっとなりにくい子でしたが、
ずっと覚えていてくださるとうれしいです。
>ぷにぷにさん
やっ。お久しっ。うれしいですぅ。大丈夫ですか、熱。
ぼくはいつも思ってます。「ああ、こいつら日本語喋れたら」って。