
すでに起こっていたことを知らず、

いつも一緒、だいたい一緒と、

このふたりを記事にしたのは6月6日のことでした。

なにがあったかについては、その日のコメント後半をご覧ください。

なぜか最期も 「ほとんど一緒」 だったようです。

「なぜか」 としか言えないじゃないですか。

……なんでよ? ねぇ、なんで?

西のエリアへ向かう道の、それはまるでお約束のようでした。

あたりの景色と同化して、ちょこんとたたずむデビーとハリーは。

さよなら、ありがと、そいでゴメンね。
デビーとハリーの思い出 |
2011年06月27日 |
当方地元のボランティアの方々は人間の食べ物、煮干は猫さんに良く無いとのこと。
自分も餌持参では行きませんが、長生きして欲しいです。合掌。
この子達といる時間、空気が本当に本当に心地好かったんです。
幸せな時間をありがとう…。
今でも、探してしまう自分がいます。
いつまでも心の中では、生きてる思いです。
おなかをだしてころころする姿、どちらも人懐こく相手をしてくれました。
まるこめさんのおかげで真相も知ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
幸せって、其々にとってどんなものか判らないけれど…。
まるこめさんの写真の中には、この子達のニコニコの時間が
詰まっているように思います。
ご縁の会った皆さんもお力を落とされませんように。
彼らが此処に居たことを忘れません。
あっちでも二匹で仲良くしていることでしょう。
そこにいるのが当たり前のように思っていたのは、実は大きな間違いでした。
西へ向かう足取りがまた重く、悲しくなりました。
>アメダスさん
アメダスさんもここまで足を伸ばしておられたのですね。
動きが少なく、本当におとなしい子たちでしたね。残念です。
>yoshi009696さん
yoshi009696さんからコメントをいただいていなかったら、
暑いから今日も茂みの中にいるんだろう、ぐらいに考えていたことでしょう。
まだ信じられない思いの方が強いです。ぼくのおかげだなんて、そんな、全然。
こちらこそ、ありがとうございました。
>茅ヶ崎在住人さん
出会った頃はもう少し西のエリアで4匹つるんでいました。
ひとり死に、ひとり消えして、ふたり残っていたのですが、
それもこんな結果となり、本当に寂しくなりました。
>桂さん
いつも一緒、だいたい一緒、ほとんど一緒だったのが、
これからも一緒、ずっと一緒、永遠に一緒になりました。
死ぬときは一緒にと約束した人間でも、なかなかこうはいきません。