アッちゃん、星になる

2011年10月08日



アツシは星になりました。






これを撮った2日後、クルマにはねられて (後ろは母のタミコ)。


















大好きでした。



アツシは星になりました。



このフォトムービーにまたちがう意味が加わりました。
posted by まるこめ at 02:41 | Comment(16) | アツシ
この記事へのコメント
見てるのも痛々しい位痩せてたけど、ボランティア様からちゃんとご飯を頂いているので、

年を越せそうと思っていたのに、兄弟揃って不憫です。

ご冥福をお祈りします。ご愁傷様でございます。
Posted by 牛猫 at 2011年10月08日 04:58
言葉がありません。
あのあたりを通るとき、いつもその姿を探していました。
これからも探してしまうことでしょう・・・。

もうフトシくんに会えましたね。
マルコメさん
お気持ちお察しします。
どうか 安らかに・・・。
ありがとう アツシくん
Posted by 茅ヶ崎在住人 at 2011年10月08日 05:11
訃報が続きますね…
数年前のフトアツの仲の良い姿が目に浮かびます。
合掌!
Posted by りょん at 2011年10月08日 06:22
アツシ、そしてフトシも、茅ヶ崎の海岸に現れてくれて、ありがとう。

まるこめさんとトモダチになってくれて、ありがとう。

まるこめさん、あなたの視線を通して素敵なふたりの姿を伝えてくれて、
ありがとうございます。

古い馴染みのねこたちの姿が、次々と目の前から消えていくのは、
ほんとにつらいですね。

島のジョリ姫も、もう何ヶ月も見ていません。
おそらく、彼女も行ってしまったと…。
(逝ってしまった、とは書きたくないです)

先日、半年ぶりにアソコに行きました。
トリオはもういませんが、シーザーはじめ残されたねこたちは、
周りの方たちの深い愛情に包まれて、それはもう健気に生をつむいでいました。

僕も彼らのように、明日のことなど考えず、今を懸命に過ごしていこうと思います。
Posted by box at 2011年10月08日 11:53
そうですか。お星様になりましたか。フトシと一緒に
いるんでしょうね。ずいぶん前に、すごく足が短く見
えて、きっとホントはマンチカンに違いないなんて失
礼なことを言いましたっけ。
・・・・もう何も言えません・・・・
Posted by ぷにぷに at 2011年10月08日 13:14
アツシも、ですか、、、。
「浜のイカした兄弟」、いまごろ仲良く身繕いし合っていると思いたい。

マルコメさん、アツシやフトシのことを教えてくれてありがとう。
Posted by 海から遠い杉並区 at 2011年10月08日 15:51
一番いい時のままで幸せに暮らしている姿をずっとずっと見続けたいと思いますが、一日一日確実にそれぞれの終わりへと、時は連れて行ってしまいます。
アツシ… なんで道になんて出たの? もっと長生きしてほしかった。
 …たくさんの喜びをありがとう。
まるこめさんにも本当に感謝いたします。
Posted by ねこやしき at 2011年10月08日 19:17
まるこめさん、初めまして。

この間あの場所に通った時にハウスが無かったので
もしかしたら?と思っていました。

今年の猛暑も先日の台風もがんばって乗りきったのに、車だなんて・・
涙が止まりません。

天国で安らかに。







Posted by ラブピー at 2011年10月08日 21:27
残念ですね・・・
134号線の向こうに何があったのでしょうか?

前の方のコメントに同じく、暑い夏も凄い台風もお外での寒い冬も乗り越えたのに
事故だなんて悲しいです・・・

Posted by Tenten at 2011年10月09日 03:33
いつも拝読しております。
タイトルを見て、もしやと思ったら、やはりそうでしたか・・・。
最近、訃報が続いていて、画面のこちらで哀しく思っていました。

天国でふとしくんや仲間に会えるように願っています。
まるこめさんに出会えてよかったね、アツシ。

Posted by pixydust at 2011年10月09日 19:16
虹の橋を渡ったのですね…。
向こうで穏やかに過ごせることを、フトシ君に再開できることを、祈っています。
Posted by 桂 at 2011年10月09日 22:27
>牛猫さん
あの痩せ衰えぶりでしたから、
周囲の人はみな覚悟はしていたはずです。
にしても……切ないものです。

>茅ヶ崎在住人さん
朝に電話をいただき駆けつけたのは埋葬が終った頃でした。
心の準備をしておいたはずなのに、
お墓を見たらほとんど泣き崩れてしまいました。

>りょんさん
まったく今年はなんという年でしょう。
あまりに続く不幸に、もう辞めたいとおっしゃるボランティアさんもいるほどです。

>boxさん
ジョリ姫も……そうですか。
それでもなお、通りすがりにちょっと愛でてハイおしまいではなく、
同じ子を長らく見守っていくことをぼくらは選んでしまうのですね。

>ぷにぷにさん
アツシが埋葬されたその朝、なにかいつもとちがうことを感じたのか、
できたばかりのお墓の周囲を母のタミコがあっち行きこっち行きしていたのが
なおさらに切なく悲しみを誘うのでした。

>海から遠い杉並区さん
浜のイカした兄弟も伝説となり、
このブログのタイトルもまんざら嘘ではなくなってしまいました。
嘘のままでよかったのに。

>ねこやしきさん
頭部に損傷があり、その具合からまず即死だったようです。
それをせめもの救いにするしかありません。
悲しい救いです。

>ラブピーさん
はじめまして。コメントどうもありがとうございます。
あのハウスはアツシの死以前に移動されていたようです。
今はフジコのハウスとしてさらに移動させられています。
その目と鼻の先にアツシのお墓はあります。

>Tentenさん
ふらふらとはみ出してしまったのでしょうか。
足腰も弱っていました。
往年は海岸でも一、二を争う体格だっただけに、
なおさら不憫でなりません。

>pixydustさん
続くときは続くのですね。
ブログを始めて6年。海岸猫の平均寿命も6年といわれています。
創立メンバーが消えていく、そういう時期にさしかかっているのかもしれません。

>桂さん
フトシともども、このブログの原点でした。
南に向かってウチからまっすぐ一直線、海に出たらいつも最初に会う子でした。
猫も、場所も、原点でした。
Posted by まるこめ at 2011年10月10日 00:24
臆病だけど、人懐っこくて可愛い子でしたね。
病気でがりがりになっても、何とか回復して
生きていたのに、こんな形で亡くなってしまうなんて…。

知っている子が次々と居なくなって悲しいです。
Posted by アメダス at 2011年10月10日 00:53
フトシはすぐに懐いてきたのに、アツシには数ヶ月引っ掻かれてばかりいました。
なにもかもが楽しく、そして泣ける思い出になってしまいました。
入れ替わるように新たな捨て猫が2匹……。
Posted by まるこめ at 2011年10月10日 01:21
すぐそばに道路があるので、ここの猫たちは大丈夫だろうか?と前から心配でしたがやはりこういうこともあるのですね・・・。
本当に残念です。
Posted by ころ at 2011年10月10日 14:04
6年ほどの間に知った子がはねられたのは2度、
知らない猫についてはその倍、タヌキがはねられたことも1度ならずありました。
海側だけでなく、国道の反対側にも少なからず猫がいるんですよね……。
Posted by まるこめ at 2011年10月11日 17:27
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