クロサワ受難

2012年04月02日



ご長寿、クロサワ。



ハクビシンに襲われ、このありさま。



すでに傷は癒え、食欲も旺盛。



ひと安心とはいえ、二度とこんなことがありませんよう。
posted by まるこめ at 18:55 | Comment(9) | 海猫
この記事へのコメント
痛そう〜
実家の畑にもハクビシンがやってきて、うさぎちゃんが食べられてしまいました。
かわいい顔をしてるけど強暴ですよね。
クロサワちゃんの食欲があって良かった♪
Posted by ゆかっち at 2012年04月02日 23:51
ハクビシンに襲われたと読んで、心配していましたが
傷が治って良かったですね。

以前道に横たわる猫の様なシルエットに、慌てて車を停めて戻ったら
ハクビシンでした。
本当に鼻筋がハクビシンしてました・・・

奴らとの共存は難しいのでしょうね。


Posted by Tenten at 2012年04月03日 02:19
良かったです・・・。
まだまだ長生きして、ガシガシされて欲しい!
”相棒”が空から見守ってくれているのかな?
Posted by 茅ヶ崎在住人 at 2012年04月03日 05:28
ハクビシンて、怖いですね。カラスも天敵ですが。

強い猫さんは、迎撃してましたが、猫さんたちの無事息災を。

クロサワは黒なのか茶色なのか、お天気が良いと色が良くわかりません。
Posted by 牛猫 at 2012年04月03日 08:25
災難でしたね。でもさすがご長老。強靭な回復力。
長生きしてください。
Posted by ぷにぷに at 2012年04月03日 08:26
ハクビシンは、そもそも老いた猫や仔猫を狙いますね。
逆に成猫に返り討ちに遭うことはないんでしょうか?
本気の成猫同士の闘いは、実はヒトが間に入れないほどの
獰猛な空気に満ちています。
ハクビシンにも負けないと思うんですが…。

獣のままのハクビシンと、
人間領域と獣領域の間に生きる野良猫。
そのへんの違いなんでしょうか。

ともあれ、息災を祈ります。
ハクビシンなんてやっつけちゃれ。
…例えばユリカマとか。
強そうですが。
Posted by dainoji at 2012年04月03日 15:07
>ゆかっちさん
そですか、ウサギを。
クロサワは食べられなくてよかった!

>Tentenさん
10日ほど前にはさすがに撮れなかった傷口が、
その1週間後にはご覧の通りでした。
次に会ったら、地肌はもう見えないかもしれません。

>茅ヶ崎在住人さん
気にかけている人たちがたくさんいることを
今回改めて思い知らされました。
空の相棒以外だけじゃないのですね、この子を見守っているのは。

>牛猫さん
タヌキだとかハクビシンだとか、野良猫生活も大変です。
うまく棲み分けできないものでしょうか。

>ぷにぷにさん
足腰は弱ってきましたが、やはり生命力は旺盛なのでしょう。
家猫だったら四半世紀ぐらい生きそうです。

>dainojiさん
確かにユリカマあたりはハクビシンも避けて通りそうです。
逃げるハクビシン、追う猫という話も聞いたことがあります。
いずれにせよ、この両者は遭遇しないことが一番です。
Posted by まるこめ at 2012年04月03日 20:32
今回は、ハクビシンが衰弱してたので大事にはならなかったと聞いてます。元気な成体なら落命していたかも。
 昨年の今頃、クロサワと一緒にいるサバ猫が瀕死の重傷を負っていた時期がありました。首にパックリと傷口が開いていて皆が助からないと思ってましたが、見事に回復しましたね。強いです。あれも同じ被害だったのかな?
Posted by 通りすがり at 2012年04月03日 20:44
あの首の傷はぼくも見ました。
というか、見ていられませんでした(どっちやねん)。
あの時も今回も、野良の生命力の強さを垣間見た思いです。
お知らせいただき、どうもありがとうございます。
Posted by まるこめ at 2012年04月03日 21:04
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