スマートフォン専用ページを表示
海猫伝説
湘南海岸とその周辺に住まう猫
<<
ギンコ逝く
|
TOP
|
それでもぼくは猫を撮る
>>
さよならギンコ
2012年12月05日
ギンコがやって来たのは2年前の11月。
首輪を付けていたことに、ぼくらは皆一様に驚いた。
探しに来る人もないまま、やがてギンコは居場所を確保。
居心地はよかったのかな。 楽しいこととかあったのかな。
きみの楽しみに、おいちゃんはいくらか貢献できたのかな。
たった2年だったけれどエリアに溶け込み、多くの人に愛されたギンコに、
今朝方、最後のお別れをしてきました。
……きみにガシガシが効かなかったのは残念だったよ。
さよならギンコ、サヨナラありがと。
posted by まるこめ at 16:49 |
Comment(26)
|
ギンコ
この記事へのコメント
橋の向こう側にはもう捨てるような人は居ないから安心して休んでくれよな。さようなら。
Posted by とっこ at 2012年12月05日 17:34
ギンコありがとう
おばちゃんはギンコに会えて幸せだったよ。
ゆっくりお休み
ありがとうギンコ
Posted by iwagikyou at 2012年12月05日 17:38
ボランティアの方とマルコメ様に感謝します。
触れ合いの刹那に幸せだったのだと信じます。ギンコが。
墓参りに行かないと。
Posted by 牛猫 at 2012年12月05日 17:52
改めて愛されていたんだなぁと感じ、しんみり悲しくなりました。
事故で亡くなったのだからこの言葉は相応しくないのかもしれないですが
それでもどうか安らかに眠れますように。
Posted by 史希 at 2012年12月05日 18:16
どうか虹の橋の向こうの、暖かくてい居心地のいいところでゆっくり休めますように。
Posted by tama at 2012年12月05日 18:50
初めてコメいたします。
時々とても胸が痛むのに、目が離せない素晴らしいブログをありがとうございます。
Posted by コテツとマロのかーちゃん at 2012年12月05日 19:34
またお墓が増えてしまいましたね・・・
ちゃんとしたお墓ありがとうございます。
ここの海岸の猫たちはいい人たちに守られて幸せだと思います。
ギンコちゃんは簡単に捨てる飼い主のところにいるよりは、ここに来られてみんなのアイドルになれてとてもとてもとっても幸せだったでしょう。
Posted by プリ夫 at 2012年12月05日 21:26
ギンコとは短い付き合いだったが、何故か記憶に残る猫でした、
ファンに愛されながら逝ったギンコは、もう居ない・・・・
逢いたくなったらブログを訪ねます、載せて呉れてありがとう。
ギンコの死によって、皆様の優しさに触れました、ありがとう。
Posted by syonan_304 at 2012年12月05日 21:57
首輪をつけて現れた子だったんですね。。。
亡くなったのが道路の上でなく、病院だったというのが
ひとりぼっちじゃなくてみなさんに見守られてだったかと思うと
少しだけ、慰められます。
おやすみなさい、ギンコちゃん。
Posted by 海から遠い杉並区 at 2012年12月05日 23:58
そうですね、2年の間に沢山の思い出をくれました。
セッキーと一緒に小さい子を守ってる顔
興味津々で何かに集中してる顔
ちょっと甘えてみましたぁ♪って顔
彼女の見上げる瞳が綺麗だった事・・・。
見守ってくださっていた方々のおかげで
私たちも幸せのお裾分けを頂けていました。
ありがとうございます。
そして、ギンコさんありがとう。
また会おうね!
Posted by 茅ヶ崎在住人 at 2012年12月06日 00:20
昨日の訃報に、言葉がありませんでした。
そして今日の写真を拝見して、切なくて悲しくて、どうしたらいいのかわかりません。
ギンコちゃんが、虹の橋の向こうで幸せに暮らせますように。
Posted by nami at 2012年12月06日 03:19
いつか会いに行こうと思ってました。残念です。
沢山の優しい人たちに愛されて、見送られて。良かったねと言いたいけど、せつないな〜
Posted by 猫好き at 2012年12月06日 09:58
最後まで看取ってくれる人がいて、みんなに愛されて幸せだったに違いありません。
さよなら、ギンコ。写真だけでしか会えませんでしたが、楽しい時間をくれました。
まるこめさんにもありがとうが言いたいです。会社にいますが泣けてきます。
むこうでもみんなと楽しく過ごせますように。
Posted by ししまる at 2012年12月06日 12:36
本当にせつない…
訃報が続き、やりきれません…
慣れた場所だけに、油断してしまったんですね。
いつか会いにいきたいと思っていましたが、間に合いませんでした…
ギンコを愛しお世話してくださった方すべてに感謝いたします。
Posted by ねこやしき at 2012年12月06日 13:28
ギンコちゃん、みんなに笑顔をくれたのに、痛くて苦しい最期になってしまって
ごめんね。
天国には、ギンコちゃんに辛い思いをさせる人も仲間もいません。
苦しみと悲しみから解き放たれた世界で、幸せな毎日を送ってください。
空の下から祈っています。
Posted by
かめら小僧る〜し〜
at 2012年12月06日 19:23
これからは彼女の新しい写真は増えないんですね。
何もしてあげられなくて、ゴメンね・・・
まるこめさん、彼女に係った全ての人達に、ありがとうございました。
あの場所に行くのはとても淋しいけど、今度お墓参りさせてね。
Posted by Tenten at 2012年12月07日 03:34
>とっこさん
どうもありがとうございます。
ギンコの耳にも届きますように。
>iwagikyouさん
ギンコは会う人みんなを幸せにしました。
あの場所へ来たるべくして来た子だったように感じます。
>牛猫さん
ボランティアの、というよりも猫好きの連携連帯に、
今回は涙が出る思いでした。実際、出ましたが。
>史希さん
愛されていたのはひとりギンコだけでなく、
これまで看取ることのできなかった子たちの分も含めて、
多くの思いがここに集約されたのだと思います。
>tamaさん
虹の橋では痛くない。苦しくない。
それを慰めにしてしまうことがまた切なかったりします。
>コテツとマロのかーちゃんさん
コメント、どうもありがとうございます。
今度はぜひ楽しい話題の時に。
>プリ夫さん
ギンコが飼い主によって捨てられたというのはあくまでも可能性のひとつであって、
それに対してぼくはいささか懐疑的だったりするのですが、
誰がなにを言っても憶測推論、詮なきことではあります。
>syonanさん
コメント、どうもありがとうございます。
ギンコのこと、ずっと覚えていてください。
>海から遠い杉並区さん
首輪のことといい、事故のことといい、けっして幸せな猫生ではなかったと思うのです。
そんななかで、わずかでも楽しませてあげることがぼくにできていたでしょうか。
自分の楽しみを優先させていたんじゃないかと悔やむことばかりです。
>茅ヶ崎在住人さん
倉庫に閉じ込められた姿……姿というか、
シャッターの隙間から覗かせた前足の先っちょが、ぼかぁ忘れられません。
誰よりも聡明そうだったのに、マヌケなギンコでした。
>namiさん
周りの小さな命にやさしくしてあげてください。
いたわって、慈しんで、見守ってあげてください。
ギンコでなくても、猫でなくても、人であっても。
>猫好きさん
本当に残念です。本当に切ないです。
最期のことを思うと今もうるうるです。
>ししまるさん
ギンコに関わることができた人間は幸せだったにちがいありませんが、
当のギンコはどうだったかというと、ぼくはちょっと自信がないです。
それまでの猫生すべてが消し飛んでしまうほどに、最後は痛かったんじゃないかと。
>ねこやしきさん
ギンコに限らず、このエリアに限らず、
海岸猫の世話をされている方々には本当に感謝しています。
報われることの極めて少ないこの方々のご苦労の上に、
ぼくなんぞのへらへらした思いは成り立っているのだなぁと思います。
>かめら小僧る〜し〜さん
もの凄く痛い思いをして、もの凄く苦しかったはずのギンコは、
病院からはきれいな姿になって戻ってきました。
最後に抱きしめ、頬ずりすることができました。
る〜し〜さんの祈りは、その時のぼくの思いでもありました。
>Tentenさん
新しい写真はもう増えないですね。
ボツ写真が出てくることはあっても。
……どんな表現しても切ないですね。
墓参り、してあげてください。
Posted by まるこめ at 2012年12月07日 08:06
悲しい出来ごとです。
なんでこんな死に方をしなければならなかったかと無念でなりません。
でも、ギンコさんは、まるこめさん達のお写真によって見る方々の心に記憶として残ることが出来ました。
それも最高の猫ちゃんとして。
ギンコさんはまるこめさんに感謝してると思います。
そして、楽しい時間をアリガトって言ってますよ、きっと。
これからも、沢山の猫さんのお写真を撮ってくださいね。
陽のあたりにくい野良の猫生がまるこめさんのお写真で輝きに変わります。
Posted by ダージリン at 2012年12月07日 13:29
ギンコには、ありがとうとごめんねの言葉しか浮かびません。
痛かったろう、苦しかったろうに。
まだ受け入れられなくて、
今日、海岸に行ってきました。
あの場所に、今日も車が止まっていました。
お花でもと思ったのですが、場所がわからず。。。
よそ者の私でさえ、こんなですから
まるこめさん、それに関わって下さった多くの方々
さぞお力落としのことと思います。
体調まで崩されませんよう、どうかご自愛くださいませ。
ギンコはきっと、まるこめさん達に出会って、
飼い猫の頃より楽しかったと思いますから。
Posted by iwagikyou at 2012年12月07日 15:56
>ダージリンさん
どうもありがとうございます。
救われる気がします。
ギンコを、ギンコこそを救ってあげたかったのですが。
>iwagikyouさん
お墓は離れているので、案内なしではわからないと思います。
生前暮らしたエリアで思いをはせ、他の子にかまうだけでも、
それは立派な供養になるのではないでしょうか。
Posted by まるこめ at 2012年12月09日 01:11
ギンコに追悼の意を込めて・・・・
海岸線の陽当たりの良い、潮騒と潮風の絶えず聞こえる
とある雑木林の中に在る、瀟洒な墓地です。
予期せぬ悲報に、Sさん・Hさんのお世話役を始め、ギンコを愛してやまぬ
十人近くの方々が、悲痛な面持ちで埋葬の為に参集しました。
墓地に、ほぼ30p立方くらいの穴を掘りました。
土に直に置いたら冷たかろうと、持ち寄った花を下に敷き詰めました
そのお花の上にギンコの亡骸を、静かに愛おしむように寝かせました。
直接土を盛ったら、又また可愛そうだと、横たわる亡骸の上をお花で覆いました
そして、浄土でお腹が空いたら可愛そうと、持ち寄ったギンコが好きだった
沢山の餌を、お花の上から添えて上げました。
そして、参列者お一人お一人が一鋤・一鋤、静に土を覆い掛けてやりました。
不慮の事故で早逝したギンコが、浄土では生前に増して幸せであって欲しいと
現世での出会いの感謝と、浄土での冥福を願って黙祷と合掌を捧げました。
ギンコはもう、この世に居ない無念さと・淋しさと・辛さとを共有しながら散会しました。
僭越ではありますが、しめやかで素敵なお別れの状況を、参加出来なかった方の為に
お伝えしたく、拙文ながら埋葬の顛末を記させて頂きました。
ギンコは、潮騒と潮風の奏でる千の風となって、私たちの追憶として末え永く心に留まる
事でしょう。もって(-‖-)「合掌」
Posted by syonan304 at 2012年12月10日 18:51
詳細なレポート、どうもありがとうございます。
平日の朝にもかかわらず、思いもよらぬ盛大なお別れの会となりましたね。
ひとりギンコのためだけでなく、誰にも知られず看取られず逝った子たちへの祈りも、
ぼくは併せてさせていただきました。
これを機に、他エリアの子たちの様子などもお知らせいただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by まるこめ at 2012年12月10日 22:51
「ギンコ(ミイロ)の近況」
私は、ソンミンと朝な夕なに人目を忍んで逢引きしています
野良猫の習性を考えない、身勝手な奴だと悪く思わないで下さいね。
デートの帰りに、ギンコの眠るお墓に立ち寄ったら、ギンコ(ミイロ)の
遺影が並列して、二つになっていました。
クリスタルの盾に、生前を彷彿させる凛として、気高い姿で
佇むギンコ(ミイロ)の遺影が納まっていました。
写真の背景に、湘南の海に虹の橋が、天空目指して描かれています
きっと、ギンコ(ミイロ)は黄泉の世界に、此のレインボーブリッジを
後ろ髪引かれる思いで、神に召されたのではないでしょうか。
冬枯れの裏寂しい雑木林の中で、ギンコ(ミイロ)のお墓は
お花に埋まってそこだけが明るく、しるべとなっています。
お近くにお越しの節は、言の葉を手向けてあげて下さいね
きっとギンコ(ミイロ)も、草葉の陰でニャ〜ンとも喜ぶことでしょう。
Posted by syonan_304 at 2012年12月21日 09:33
昨日は久しぶりの早朝猫撮りに出かけたのですが、
東方面を攻めたのでギンコのお墓には立ち寄らずじまいでした。
近いうちに覗いて見ることにします。
お知らせいただき、どうもありがとうございます。
一時期姿を見せなかったソンミンも、
変わらず元気そうでなによりでした。
Posted by まるこめ at 2012年12月21日 09:54
ビビヤンに会いたくて西へ。
釣り人の後ろにたたずむビビヤン、
呼ぶと上まで登り、膝の上にあっさりとのり
なでるとゴロゴロ。。。
この子も、そろそろ保護されるべき猫さんかな、なんて
そんなビビヤンを降ろして、立ち去るのは後ろ髪を引かれるよう。
ソン君も。。
そのままギンコ(ミイロ)のお墓へ参らせていただきました。
毎日どなたかが参られるのでしょう。
供えたばかりと思われるお花いっぱいで
まっすぐに、私を導いてくれました。
そこはまるで、ギンコ(ミイロ)が起こした奇跡のようです。
Posted by iwagikyou at 2013年01月05日 17:34
ビビヤンほど人にも猫にもなつこい子は他に知りません。
かなりくたびれてきましたが、一時に比べるとだいぶきれいになったように思います。
ギンコのお墓の立派さは、ぼくにはちょっと切ないです。
Posted by まるこめ at 2013年01月05日 23:21
コメントを書く
お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント:
プロフィール
まるこめ
面倒臭がりの横着者。
好き ひとりでちまちま
嫌い みんなでわいわい
内緒の話はこちら↓
1975nekojumpアットマークgmail.com
管理人室
↑やたらでかいフォトBBS
↑おいちゃん的日常
4/2 New!!!
↑猫以外の話はここでひっそり
最近のコメント
そして13年後
⇒ まるこめ (05/25)
⇒ 茅ヶ崎在住人 (05/21)
⇒ まりごん (04/28)
なつかショット14
⇒ まるこめ (05/25)
⇒ ラブピー (05/16)
⇒ まりごん (04/28)
⇒ チィ (04/27)
とっさに対応できないと
⇒ まるこめ (04/18)
⇒ iwagikyou (04/07)
サボり癖がまた
⇒ まるこめ (03/27)
⇒ ねこにゃん (03/26)
漁港トリオ伝説
カテゴリ
海猫
(1850)
島猫
(202)
寺猫
(120)
カルミン
(71)
タメトモ
(55)
サスケ
(46)
ステラ
(43)
アトムヘアー
(39)
ロクロー
(38)
アツシ
(36)
キヨマサ
(30)
ボラン
(31)
フトシ
(30)
キクチヨ
(30)
テルミン
(30)
シロの一族
(26)
スギサク
(22)
蘭丸
(21)
ミヨシ
(21)
ビッキー&クッキー
(19)
ハンス
(18)
ハッチャケ
(17)
スモモ
(18)
マリヤン
(16)
タモツ
(13)
ミカゲ姉妹
(12)
チチヤス
(12)
フジコ
(12)
ナガマサ
(13)
ユリカマ
(11)
ギンコ
(12)
ジンパチ
(10)
ジサマ
(8)
デボラ&ハリー
(8)
ボンゾ
(7)
タイラー
(7)
マーサ
(5)
街猫
(68)
店猫
(67)
家猫
(64)
混成
(26)
公園猫
(29)
山猫
(12)
猫グッズ
(15)
番外
(10)
リンク
Amazon.co.jp ウィジェット
過去ログ
2023年05月
(1)
2023年04月
(3)
2023年03月
(2)
2023年02月
(3)
2023年01月
(6)
2022年12月
(7)
2022年11月
(6)
2022年10月
(1)
2022年09月
(1)
2022年08月
(1)
2022年07月
(3)
2022年06月
(2)
2022年05月
(3)
2022年04月
(2)
2022年03月
(2)
2022年02月
(2)
2022年01月
(3)
2021年12月
(3)
2021年11月
(2)
2021年10月
(4)
2021年09月
(5)
2021年08月
(3)
2021年07月
(3)
2021年06月
(4)
2021年05月
(5)
2021年04月
(4)
2021年03月
(6)
2021年02月
(5)
2021年01月
(6)
2020年12月
(7)
2020年11月
(4)
2020年10月
(6)
2020年09月
(4)
2020年08月
(6)
2020年07月
(7)
2020年06月
(7)
2020年05月
(9)
2020年04月
(10)
2020年03月
(9)
2020年02月
(9)
2020年01月
(9)
2019年12月
(11)
2019年11月
(9)
2019年10月
(6)
2019年09月
(7)
2019年08月
(7)
2019年07月
(9)
2019年06月
(10)
2019年05月
(11)
2019年04月
(9)
2019年03月
(11)
2019年02月
(9)
2019年01月
(10)
2018年12月
(12)
2018年11月
(10)
2018年10月
(10)
2018年09月
(9)
2018年08月
(9)
2018年07月
(11)
2018年06月
(12)
2018年05月
(9)
2018年04月
(9)
2018年03月
(13)
2018年02月
(9)
2018年01月
(12)
2017年12月
(11)
2017年11月
(9)
2017年10月
(8)
2017年09月
(7)
2017年08月
(6)
2017年07月
(12)
2017年06月
(13)
2017年05月
(12)
2017年04月
(12)
2017年03月
(11)
2017年02月
(10)
2017年01月
(14)
2016年12月
(15)
2016年11月
(9)
2016年10月
(14)
2016年09月
(14)
2016年08月
(14)
2016年07月
(16)
2016年06月
(15)
2016年05月
(17)
2016年04月
(16)
2016年03月
(15)
2016年02月
(17)
2016年01月
(17)
2015年12月
(13)
2015年11月
(13)
2015年10月
(17)
2015年09月
(15)
2015年08月
(16)
2015年07月
(18)
2015年06月
(19)
2015年05月
(21)
2015年04月
(27)
2015年03月
(22)
2015年02月
(21)
2015年01月
(23)
2014年12月
(23)
2014年11月
(24)
2014年10月
(24)
2014年09月
(26)
2014年08月
(24)
2014年07月
(25)
2014年06月
(25)
2014年05月
(29)
2014年04月
(19)
2014年03月
(21)
2014年02月
(17)
2014年01月
(22)
2013年12月
(23)
2013年11月
(19)
2013年10月
(18)
2013年09月
(19)
2013年08月
(18)
2013年07月
(21)
2013年06月
(16)
2013年05月
(23)
2013年04月
(19)
2013年03月
(26)
2013年02月
(23)
2013年01月
(29)
2012年12月
(25)
2012年11月
(20)
2012年10月
(23)
2012年09月
(23)
2012年08月
(25)
2012年07月
(28)
2012年06月
(31)
2012年05月
(32)
2012年04月
(26)
2012年03月
(26)
2012年02月
(19)
2012年01月
(21)
2011年12月
(24)
2011年11月
(23)
2011年10月
(24)
2011年09月
(22)
2011年08月
(20)
2011年07月
(22)
2011年06月
(22)
2011年05月
(23)
2011年04月
(22)
2011年03月
(25)
2011年02月
(24)
2011年01月
(25)
2010年12月
(30)
2010年11月
(23)
2010年10月
(24)
2010年09月
(21)
2010年08月
(26)
2010年07月
(27)
2010年06月
(23)
2010年05月
(22)
2010年04月
(16)
2010年03月
(18)
2010年02月
(19)
2010年01月
(20)
2009年12月
(19)
2009年11月
(23)
2009年10月
(25)
2009年09月
(24)
2009年08月
(25)
2009年07月
(23)
2009年06月
(25)
2009年05月
(28)
2009年04月
(26)
2009年03月
(28)
2009年02月
(22)
2009年01月
(28)
2008年12月
(26)
2008年11月
(27)
2008年10月
(27)
2008年09月
(26)
2008年08月
(29)
2008年07月
(29)
2008年06月
(29)
2008年05月
(25)
2008年04月
(26)
2008年03月
(26)
2008年02月
(26)
2008年01月
(24)
2007年12月
(28)
2007年11月
(28)
2007年10月
(37)
2007年09月
(30)
2007年08月
(27)
2007年07月
(28)
2007年06月
(25)
2007年05月
(25)
2007年04月
(23)
2007年03月
(31)
2007年02月
(26)
2007年01月
(26)
2006年12月
(26)
2006年11月
(28)
2006年10月
(27)
2006年09月
(24)
2006年08月
(27)
2006年07月
(30)
2006年06月
(33)
2006年05月
(29)
2006年04月
(25)
2006年03月
(28)
2006年02月
(35)
2006年01月
(24)
since 2006.1.23
ブックマーク
おばちゃんはギンコに会えて幸せだったよ。
ゆっくりお休み
ありがとうギンコ
触れ合いの刹那に幸せだったのだと信じます。ギンコが。
墓参りに行かないと。
事故で亡くなったのだからこの言葉は相応しくないのかもしれないですが
それでもどうか安らかに眠れますように。
時々とても胸が痛むのに、目が離せない素晴らしいブログをありがとうございます。
ちゃんとしたお墓ありがとうございます。
ここの海岸の猫たちはいい人たちに守られて幸せだと思います。
ギンコちゃんは簡単に捨てる飼い主のところにいるよりは、ここに来られてみんなのアイドルになれてとてもとてもとっても幸せだったでしょう。
ファンに愛されながら逝ったギンコは、もう居ない・・・・
逢いたくなったらブログを訪ねます、載せて呉れてありがとう。
ギンコの死によって、皆様の優しさに触れました、ありがとう。
亡くなったのが道路の上でなく、病院だったというのが
ひとりぼっちじゃなくてみなさんに見守られてだったかと思うと
少しだけ、慰められます。
おやすみなさい、ギンコちゃん。
セッキーと一緒に小さい子を守ってる顔
興味津々で何かに集中してる顔
ちょっと甘えてみましたぁ♪って顔
彼女の見上げる瞳が綺麗だった事・・・。
見守ってくださっていた方々のおかげで
私たちも幸せのお裾分けを頂けていました。
ありがとうございます。
そして、ギンコさんありがとう。
また会おうね!
そして今日の写真を拝見して、切なくて悲しくて、どうしたらいいのかわかりません。
ギンコちゃんが、虹の橋の向こうで幸せに暮らせますように。
沢山の優しい人たちに愛されて、見送られて。良かったねと言いたいけど、せつないな〜
さよなら、ギンコ。写真だけでしか会えませんでしたが、楽しい時間をくれました。
まるこめさんにもありがとうが言いたいです。会社にいますが泣けてきます。
むこうでもみんなと楽しく過ごせますように。
訃報が続き、やりきれません…
慣れた場所だけに、油断してしまったんですね。
いつか会いにいきたいと思っていましたが、間に合いませんでした…
ギンコを愛しお世話してくださった方すべてに感謝いたします。
ごめんね。
天国には、ギンコちゃんに辛い思いをさせる人も仲間もいません。
苦しみと悲しみから解き放たれた世界で、幸せな毎日を送ってください。
空の下から祈っています。
何もしてあげられなくて、ゴメンね・・・
まるこめさん、彼女に係った全ての人達に、ありがとうございました。
あの場所に行くのはとても淋しいけど、今度お墓参りさせてね。
どうもありがとうございます。
ギンコの耳にも届きますように。
>iwagikyouさん
ギンコは会う人みんなを幸せにしました。
あの場所へ来たるべくして来た子だったように感じます。
>牛猫さん
ボランティアの、というよりも猫好きの連携連帯に、
今回は涙が出る思いでした。実際、出ましたが。
>史希さん
愛されていたのはひとりギンコだけでなく、
これまで看取ることのできなかった子たちの分も含めて、
多くの思いがここに集約されたのだと思います。
>tamaさん
虹の橋では痛くない。苦しくない。
それを慰めにしてしまうことがまた切なかったりします。
>コテツとマロのかーちゃんさん
コメント、どうもありがとうございます。
今度はぜひ楽しい話題の時に。
>プリ夫さん
ギンコが飼い主によって捨てられたというのはあくまでも可能性のひとつであって、
それに対してぼくはいささか懐疑的だったりするのですが、
誰がなにを言っても憶測推論、詮なきことではあります。
>syonanさん
コメント、どうもありがとうございます。
ギンコのこと、ずっと覚えていてください。
>海から遠い杉並区さん
首輪のことといい、事故のことといい、けっして幸せな猫生ではなかったと思うのです。
そんななかで、わずかでも楽しませてあげることがぼくにできていたでしょうか。
自分の楽しみを優先させていたんじゃないかと悔やむことばかりです。
>茅ヶ崎在住人さん
倉庫に閉じ込められた姿……姿というか、
シャッターの隙間から覗かせた前足の先っちょが、ぼかぁ忘れられません。
誰よりも聡明そうだったのに、マヌケなギンコでした。
>namiさん
周りの小さな命にやさしくしてあげてください。
いたわって、慈しんで、見守ってあげてください。
ギンコでなくても、猫でなくても、人であっても。
>猫好きさん
本当に残念です。本当に切ないです。
最期のことを思うと今もうるうるです。
>ししまるさん
ギンコに関わることができた人間は幸せだったにちがいありませんが、
当のギンコはどうだったかというと、ぼくはちょっと自信がないです。
それまでの猫生すべてが消し飛んでしまうほどに、最後は痛かったんじゃないかと。
>ねこやしきさん
ギンコに限らず、このエリアに限らず、
海岸猫の世話をされている方々には本当に感謝しています。
報われることの極めて少ないこの方々のご苦労の上に、
ぼくなんぞのへらへらした思いは成り立っているのだなぁと思います。
>かめら小僧る〜し〜さん
もの凄く痛い思いをして、もの凄く苦しかったはずのギンコは、
病院からはきれいな姿になって戻ってきました。
最後に抱きしめ、頬ずりすることができました。
る〜し〜さんの祈りは、その時のぼくの思いでもありました。
>Tentenさん
新しい写真はもう増えないですね。
ボツ写真が出てくることはあっても。
……どんな表現しても切ないですね。
墓参り、してあげてください。
なんでこんな死に方をしなければならなかったかと無念でなりません。
でも、ギンコさんは、まるこめさん達のお写真によって見る方々の心に記憶として残ることが出来ました。
それも最高の猫ちゃんとして。
ギンコさんはまるこめさんに感謝してると思います。
そして、楽しい時間をアリガトって言ってますよ、きっと。
これからも、沢山の猫さんのお写真を撮ってくださいね。
陽のあたりにくい野良の猫生がまるこめさんのお写真で輝きに変わります。
痛かったろう、苦しかったろうに。
まだ受け入れられなくて、
今日、海岸に行ってきました。
あの場所に、今日も車が止まっていました。
お花でもと思ったのですが、場所がわからず。。。
よそ者の私でさえ、こんなですから
まるこめさん、それに関わって下さった多くの方々
さぞお力落としのことと思います。
体調まで崩されませんよう、どうかご自愛くださいませ。
ギンコはきっと、まるこめさん達に出会って、
飼い猫の頃より楽しかったと思いますから。
どうもありがとうございます。
救われる気がします。
ギンコを、ギンコこそを救ってあげたかったのですが。
>iwagikyouさん
お墓は離れているので、案内なしではわからないと思います。
生前暮らしたエリアで思いをはせ、他の子にかまうだけでも、
それは立派な供養になるのではないでしょうか。
海岸線の陽当たりの良い、潮騒と潮風の絶えず聞こえる
とある雑木林の中に在る、瀟洒な墓地です。
予期せぬ悲報に、Sさん・Hさんのお世話役を始め、ギンコを愛してやまぬ
十人近くの方々が、悲痛な面持ちで埋葬の為に参集しました。
墓地に、ほぼ30p立方くらいの穴を掘りました。
土に直に置いたら冷たかろうと、持ち寄った花を下に敷き詰めました
そのお花の上にギンコの亡骸を、静かに愛おしむように寝かせました。
直接土を盛ったら、又また可愛そうだと、横たわる亡骸の上をお花で覆いました
そして、浄土でお腹が空いたら可愛そうと、持ち寄ったギンコが好きだった
沢山の餌を、お花の上から添えて上げました。
そして、参列者お一人お一人が一鋤・一鋤、静に土を覆い掛けてやりました。
不慮の事故で早逝したギンコが、浄土では生前に増して幸せであって欲しいと
現世での出会いの感謝と、浄土での冥福を願って黙祷と合掌を捧げました。
ギンコはもう、この世に居ない無念さと・淋しさと・辛さとを共有しながら散会しました。
僭越ではありますが、しめやかで素敵なお別れの状況を、参加出来なかった方の為に
お伝えしたく、拙文ながら埋葬の顛末を記させて頂きました。
ギンコは、潮騒と潮風の奏でる千の風となって、私たちの追憶として末え永く心に留まる
事でしょう。もって(-‖-)「合掌」
平日の朝にもかかわらず、思いもよらぬ盛大なお別れの会となりましたね。
ひとりギンコのためだけでなく、誰にも知られず看取られず逝った子たちへの祈りも、
ぼくは併せてさせていただきました。
これを機に、他エリアの子たちの様子などもお知らせいただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
私は、ソンミンと朝な夕なに人目を忍んで逢引きしています
野良猫の習性を考えない、身勝手な奴だと悪く思わないで下さいね。
デートの帰りに、ギンコの眠るお墓に立ち寄ったら、ギンコ(ミイロ)の
遺影が並列して、二つになっていました。
クリスタルの盾に、生前を彷彿させる凛として、気高い姿で
佇むギンコ(ミイロ)の遺影が納まっていました。
写真の背景に、湘南の海に虹の橋が、天空目指して描かれています
きっと、ギンコ(ミイロ)は黄泉の世界に、此のレインボーブリッジを
後ろ髪引かれる思いで、神に召されたのではないでしょうか。
冬枯れの裏寂しい雑木林の中で、ギンコ(ミイロ)のお墓は
お花に埋まってそこだけが明るく、しるべとなっています。
お近くにお越しの節は、言の葉を手向けてあげて下さいね
きっとギンコ(ミイロ)も、草葉の陰でニャ〜ンとも喜ぶことでしょう。
東方面を攻めたのでギンコのお墓には立ち寄らずじまいでした。
近いうちに覗いて見ることにします。
お知らせいただき、どうもありがとうございます。
一時期姿を見せなかったソンミンも、
変わらず元気そうでなによりでした。
釣り人の後ろにたたずむビビヤン、
呼ぶと上まで登り、膝の上にあっさりとのり
なでるとゴロゴロ。。。
この子も、そろそろ保護されるべき猫さんかな、なんて
そんなビビヤンを降ろして、立ち去るのは後ろ髪を引かれるよう。
ソン君も。。
そのままギンコ(ミイロ)のお墓へ参らせていただきました。
毎日どなたかが参られるのでしょう。
供えたばかりと思われるお花いっぱいで
まっすぐに、私を導いてくれました。
そこはまるで、ギンコ(ミイロ)が起こした奇跡のようです。
かなりくたびれてきましたが、一時に比べるとだいぶきれいになったように思います。
ギンコのお墓の立派さは、ぼくにはちょっと切ないです。