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海猫伝説
湘南海岸とその周辺に住まう猫
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面影
2007年11月06日
一瞬の驚きが、
甘い疼きとちょっとした切なさに変わり、
誰より先に触れてみたいと思ったのは、
亡くした子の面影をそこに見たから。
posted by まるこめ at 16:00 |
Comment(7)
|
海猫
この記事へのコメント
わかる気がする、、、。その昔、私も愛猫に死なれたあと、
面影を求めて歩き回り、亡くした猫にそっくりな子をもらい
うけたことがあります。生まれ変わりかと思うほどそっくり。
でも、性格がぜぇんぜぇん違っていました。当たり前ですけ
どね。今にして思えば飼い主の勝手で、2代目の子は気の毒
なことをしました。いつも心のどこかで「あの子じゃない」
なんて思っていましたから。2代目の子をそのまんま愛しん
でやれなかった、、、。
・・・ああ、猫欲しい。猫抱きたい。。。。。。
Posted by ぷにぷに at 2007年11月06日 18:16
四十九日まで頑張ってきたつもりでした。たはは・・・あの子を抱きたい。登社拒否になっちゃいました。
Posted by 茅ヶ崎在住人 at 2007年11月06日 18:36
猫という個性を持つ家族を
そんなふうに愛している皆様。
同じ魂を感じて、とても嬉しくなりました。
たかが飼い猫言うな! 同じ命だぞ!
ってね、
言い返せない自分が不甲斐なかったです。
Posted by 星窓 at 2007年11月06日 18:57
猫という家族を持ち また別れを経験した人に共通する思いってありますよね。
もっと愛せばよかったとか、あの子は幸せだったんだろうかとか、
召されて4年も経つのに、他の子を家族にできません。
よその猫は等しく可愛いと思うのだけれど、あいつは一人しかいない・・という気持ちが消えないのです。
Posted by
カンパネルラ
at 2007年11月06日 22:42
撮っているときはそんなでもなかったのですが、
コメントとして文字にした途端、自分でぐっときてしまいました。
同じ思いを、みなさん抱いておられるのですね。
どこまでも、いつまでも。
そいでねー、あのねー、ぼくはねー、
いいオトナが言ってしまいますが、
寝床に入ってきてほしいのです。
亡くしたあの子に。すごく。
しくしく。
Posted by まるこめ at 2007年11月07日 06:50
うんうん・・・。
もらい泣きしそうでした・・・。
うちの実家の子たちはまだ元気だけども
いつかは(もしかしたらわたしのほうが旅立ちが早いかも
しれないけど)お別れの日が来るのだと思うだけで
息苦しい気持ちになるからです。
うちの子のひとりはネコエイズで、1年前に
「余命三ヶ月」といわれたのですが、それでも
表面的には元気にしています。とはいえ
いつその日が、と思うと・・・。
冬の寒い夜に「おふとんにいれて〜」と
入ってくるあの暖かい柔らかさを思うと
オトナだってコドモだって
いとおしいものはいとおしいのだ、と思うのデス。
Posted by モコスコ at 2007年11月07日 14:55
「もしもし? 入れてちょーだいな」という感じで寝ている頭を軽く叩かれ、
そっと布団を持ち上げてやるとそそくさと侵入し、
目覚めたときには目の前にお尻があっておいおいと思う……。
などというシアワセな日々のことを語りだすと止まりません。
Posted by まるこめ at 2007年11月08日 17:58
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いつかは(もしかしたらわたしのほうが旅立ちが早いかも
しれないけど)お別れの日が来るのだと思うだけで
息苦しい気持ちになるからです。
うちの子のひとりはネコエイズで、1年前に
「余命三ヶ月」といわれたのですが、それでも
表面的には元気にしています。とはいえ
いつその日が、と思うと・・・。
冬の寒い夜に「おふとんにいれて〜」と
入ってくるあの暖かい柔らかさを思うと
オトナだってコドモだって
いとおしいものはいとおしいのだ、と思うのデス。
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