蘭丸とその兄弟が数ブロック先に住処を移していました。



ふたり揃って自力で移動したとは考えにくいし、



じゃあ、いったい誰がわざわざそんなことをしたんだろうと首を傾げるボランティアさん。



ちなみに、ここはシロの１号エリア。　新住人がお気に召さないのか、自室から出てこようとしません。

謎の引越しをしたはずだった蘭丸と、



その兄弟 ―― 仮にリキマルとしておきましょうか ―― の帰還を、ヨソサマのブログで知りました。



こちらとかコチラ。



さらには、早朝お散歩メンバーからも教えていただきました。



いや、まー、なんつうか、人気猫っ！

久しぶりの蘭丸は、ずいぶん大人びて見えました。



おまけに、ちょっとよそよそしく。



忘れてんじゃねーぞ、こら。



無理やり思い出させております。

蘭丸は



眠たくって



しょうがない。



リクエストいただいた蘭丸ですが、寝転んだ図ばかりで申し訳ございません。

ハンス対蘭丸。



特異な寝技に持ち込もうというより、



ただの横着者だろ、蘭丸よ。

毛繕いに余念がないのは、



久しぶりに見かけた蘭丸。



子猫時代はとうに過ぎて。

左、ハンス。　右、蘭丸。



「俺より前に出んなよ」



「俺の前に出るなって言ってんだろ」



「なー、俺の前に出るなっつーの」



「あんだコラ」



「わ、わかりゃいいんだよ……」

ウリウリされているのは力丸なのに、



されていない蘭丸までが同じポーズ。



はて、面妖な。

行方不明が伝えられていた蘭丸、



意外、タメトモエリアに出現 （何ブロック先やねん！）。



すっかり大人び、やさぐれて、



終始唸りっぱなし。



タメトモ、唸り返して迎撃態勢。



やー、どっちを応援すればいいんだか （など言いつつ蘭丸を抱き上げて激突回避）。

やさぐれていた蘭丸が、



住み慣れたエリアに帰還。



首の傷もほとんど癒え、



かつての美しさ、戻りつつ



あります （せっせとブラッシングさせていただきました） ？