あの日の子猫たちの



母親は



やはり彼女でした。



前回撮れなかったこの子を含めて、子猫３匹。



「追いかけ回してんじゃねーよ」

というわけで、子猫から慕われていたサスケですが、



ちらと見た感じでは去勢ずみのような気がしないでもなく。



同じエリアにはこんな子もいるし、



他の餌場からこの子まで



出張ってくるし。



真実は、けっして口を割らないであろう母のみぞ知るってとこですか。

コスケ、ロクロー、ジンパチら３姉妹の



母、ミヨシ。



ふだんはこんな感じで目を光らせております。

母、ミヨシ。



娘、ロクロー。



母と娘の



ローリング。



ローリング母娘。



選手交代。

いつものエリアから１ブロック先でミヨシ発見。



１ブロックは防砂ネットだいたい１つ分という、いいかげんな私的単位。



同道するはコスケ （右）。　すでに母親より大きくなっていました。



というわけでミヨシとコスケ、続きます。

ミヨシはおいちゃん本人には寄ってこないくせして、



おいちゃんのカメラバッグに対してはこんな感じ。



こんな感じ。

う ――― んんっ。　と気持ちよさそうなのは、



コスケら３姉妹の母、ミヨシ。



はいはい、そんな目で見ない。



最近、機嫌がいいと撫でさせてくれるようになりました。

昨日は娘、今日は母。



日差しを求めて、娘と同じ斜面　（でも最下段）。



日差しを避けて、八大竜王の社　（防砂林の中）。



そして一卵性母娘。

簡易ベッドが並ぶ斜面。



やはりソコに収まります。



母、ミヨシ。　見つめる先には



娘、コスケ。　瞳と瞳でなにを語る。

デカいのが娘、小さいのが母。



噂の一卵性母娘、手前ミヨシ、奥コスケ。



カメラマン、待ちきれませんでしたが、この後ピタリと重なります （本当か！）。