「邪魔するでない。ワシは心地よいのじゃ」

子猫のるつぼか、この界隈。

スレンダーなお母さん。



「んまんまんま」
と言ったとか言わないとか。

ジェントルな黒服さん



と、よく行動を共にしている



この子を、



ゴンズと密かに呼んでいます。



これこれ、ゴンズや、なんの匂いを嗅いでるの。

人懐こさなら渚一のマイクロ、



差し入れが後を絶ちません。



さぁ、食後のモフられタイム、スタートです。
「あ？」

６月初出、右目の下が泣きボクロっぽいこの子、



ネネと名づけたいところですが、



泣きボクロといえば即座に「じゅんとネネ」な自分がイヤです。
今どき、誰も知らないって。「じゅんとネネ」。
いや、まぁ、この子はネネで決まりですが。

こうして見るとまだ幼い母猫さんですが、



「写真？　よくてよ」
気合いを入れるとそれなりに。

その背のカーブが好きなのさ。

ダンゴ４兄弟のひとり、



最も特定しやすく、ウォッチングを楽しみにしていた子。



その姿を見かけなくなってひと月。
……。

「黒服のダンディー」と以前評したこの子、



実は女の子だったことが判明。



あー、もー、そいじゃ、あんたモモコということで （いいのか、そんなノリで）。