ひときわ青い瞳を持つ子の、



ひときわ青い瞳が見開かれた写真を、



ひときわ青く撮ってみました。

どう見てもここで生まれたわけではなく、



ここに捨てられたとしか思えないこの子 （♀） を、



アオイと呼んでしまうのは安易に過ぎるでしょうか。



いや、もう、ユウでもミヤザキでもなく、アオイと呼びたいんだ、ワタシは。

撮らずにはいられないこの青さ。



うまく捉えられないときは、



固定してでも。

やっぱしアオイは、



瞳を開いてナンボでしょう。



ここんとこ、出現率低いです。

このところじっくり撮る機会がなかったアオイ。



いつのまにかオトナの体型になってきました。



あぁ、野良にしとくのもったいないなぁ。

昨年夏。　これ以前は目ヤニ写真のオンパレード。



晩夏。　瞳も体毛もまだ淡く。



秋口。　まだ淡く。



暮れ。　色づく。



そして２月。　これ以降は 「アオイ」 で検索、あとこれとか。

アクセス数のガクンと落ちる土日、



気の利いた一文が思いつかなかったり、



タイミングを逸したりして出しそびれた写真を、



こっそりアップしておこうじゃないかという試み。



えぇと、蔵出しというやつですか、それです。　ボツ写真ではたぶんないです。

アオイのアオイたる所以。



青い目。



蒼い眼。



碧い瞳。

エリア出現率やや低めのアオイも、



新たに加わった白猫とは



悪い関係ではなさそうです。

アオイの悩みはきっと



無理やりお顔拝見率の高さ。