2013年12月26日

ビビヤンの思い出

この夏、ビビヤンが姿を消した。 2007年に初めて見かけた彼女は、 その前年、テルミンボランらとともに生まれたのだという。 初対面から友好的で、 それはヒトにも、猫にもだった。 キヨマサが消え、行き場をなくしたナガマサを難なく受け入れ、 ナガマサの死後は、残されたダイヤンにも慕われた。 そんな彼女を「最も家猫に近い子」とぼくは評した。 温厚で、従順で、甘え..
posted by まるこめ at 22:49

2012年09月16日

ダイヤン帰還

縦写真を横に 見ているわけでは、けっしてなく。 ダイヤン。 かつてキヨマサ、ナガマサらと暮らしたエリアへと帰還。
posted by まるこめ at 20:27

2012年04月01日

激似一族の悲劇

たまに見かけると 「キヨマサの息子」 ですませて、 はて、この子にはちゃんとした名前を与えていたっけ。 ……ヤ、ヤスマサ? いや、それは別にいたっけ? もう少し頻繁に出てこような、と猫のせいにしてしまう。
posted by まるこめ at 10:23

2012年01月04日

再来

マサカド。 キヨマサ・ナガマサの血を 色濃く受け継ぐひとり。 ほら。
posted by まるこめ at 09:53

2011年12月07日

血筋明白

ずいぶん久しぶりだし、似たようなのが他にもいるので、 この子がマサノリなのかヤスマサなのか、 はたまた他の誰かなのか、 ぼくにはもうわからなくなってしまった (っていうか、上2枚と下2枚は同一猫か?)。 凝視するダイヤン、彼女もまたそこにキヨマサの面影をきっと見ている。
posted by まるこめ at 06:41

2011年04月22日

ダイヤン流転

カルミンエリアに、みんなと離れてひとりでいたのが、 いつしか西の果てに移動し、キヨマサ・ナガマサ兄弟と行動を共に。 キヨマサ亡き後、スギサクを加えてトリオ継続。 スギサク亡き後、ナガマサとともに再びカルミンエリアに。 ナガマサが他と交わる中、ひとり距離を置く (キャラバンサライにも不参加)。 ナガマサ亡き今。 みんな、仲よくしてあげてね。 さ、こっちおいでよ、ダイヤン。
posted by まるこめ at 00:38

2011年04月17日

ぼくが好きだったナガマサ

キヨマサとともにぼくの前に現れたナガマサは、 見るからに獰猛そうで、 ふたり並んださまは、まさにコワモテブラザーズ。 ところが、思いがけなく人なつこく、 わくわく向ける期待の目。 見た目に似合わぬ甘えん坊。 それも兄弟お揃いで。 キヨマサ亡き後、スギサクの隣でリラックス。 スギサク亡き後、カルミンエリアに移動。 何度か衝突しかけた末に、ようやく..
posted by まるこめ at 23:00

2010年11月30日

西の血脈

かつてキヨマサやスギサクが闊歩した西の果て。 今や猫の姿もかき消えたかに思えるエリア。 茂みの奥、岩の隙間にようやく見つけたマサシゲ、マサカド
posted by まるこめ at 08:09

2010年08月19日

出番のない猫

左ナガマサ、右ダイヤン。 スギサクやキヨマサがいた頃は、この子たちの出番もそれなりにありましたが、 なんだかなー。 なんでかなー。 もうひとつドラマがないんだよなー (ダイヤンはすぐ逃げるし)。
posted by まるこめ at 23:56

2010年07月01日

Forget-me-not

初めてマーサを撮ったのはいつだったろうと古いフォルダを探っていたら、 逝くか消えるかして、今はもういない子たちの姿が続々。 これはアマミン。 キヨマサ。 クニヒコ。 テルミン。 ボンゾ。 ビッキー。 ジサマ。 スギサク。 大好きでした。 2008年11月、みんな元気にそこにいました。
posted by まるこめ at 18:52

2010年03月15日

キヨマサ・ファミリー

初めて遭遇した警戒心の強いこのミケが、 マサカド、 そしてマサシゲたちの 母親だったようです。 で、父はヤスマサ? 一族見るたび、キヨマサ恋し。
posted by まるこめ at 13:58

2010年01月21日

系譜

父はナガマサ、母はダイヤン、だと見るのが妥当でしょう。 この子とか (マサノリ)。 この子とか (マサシゲ)。 あと、この子とか (マサカド)。 でも、ダイヤンのお腹が大きかったという記憶がありません。 でもって、これはキヨマサの息子 (ヤスマサ)。 まだ言うか。
posted by まるこめ at 17:38

2010年01月13日

血脈

実は甥かもしれないし、もしかすると弟なのかもしれないけれど、 めったに姿を現わさないこの子をぼくはこう呼んでいます。 キヨマサの息子 (初出はこちら)。
posted by まるこめ at 00:12

2010年01月08日

侵食

ナガマサと ダイヤンが、 カルミンエリアを侵食中。 キヨマサに続きスギサクまで失って、いろいろ思うところがあるのでしょう。 両首領、いまだ目を合わそうとしませんが。
posted by まるこめ at 06:56

2009年05月29日

やっぱり君はもういないんだね

このエリアの食事時に遭遇しました。 集まったメンバーは この3者。 ボランティアのおばさんも、キヨマサの姿は長らく見かけないそうです。 奇しくも猫の日、2月22日が最後に彼を見かけた日となりました。 こう見えて、おとなしくジェントルな子でした。 大好きでした。
posted by まるこめ at 19:04

2009年04月02日

気がかり

この1ヵ月、キヨマサを見かけない。 2ヵ月あまり、クニヒコを見かけない。 今年になってキクチヨを見ていない。 いつからかわからないほどスモモを見ない。 どさくさに紛れてささっと出す今週のボツ写真 (誰なのかもわからない)。
posted by まるこめ at 06:24

2009年02月25日

カゼツヨ

オモテは強風、防砂林の奥深くに難を避けるキヨマサ。 どれぐらい強い風が吹いていたかというと、 こんな。 こんな。 こんな。
posted by まるこめ at 00:27

2009年01月17日

富士の見える食卓

カリカリ持参で散歩に来る人がこのエリアには多いので、 しばしばこんな光景に遭遇します。 そんななか、ひとりカメラ目線のダイヤン。 ああ、食った食ったとキヨマサ。 まだカメラ目線のダイヤン。 アップをご所望?
posted by まるこめ at 07:20

2008年12月19日

向う岸

こちら側にこの子たちがいるわけだから、 あちら側にもきっといろいろいるんだろうなぁ。 なぁ、キヨマサ。
posted by まるこめ at 19:16

2008年12月02日

越境

キヨマサ遠征。 カルミン牽制。 碁盤上の布石。 敵地での寄る辺。 帰陣。
posted by まるこめ at 18:49

2008年11月13日

しかしてキヨマサ

痩せ猫、たやすく持ち上げられ。
posted by まるこめ at 00:08

2008年10月22日

微妙なふたり

犬猿の仲とまではいかないものの、 けっして仲がいいわけではないふたりの珍しいツーショット。 おいちゃんの接近に腰を上げるキヨマサ、にっこり笑うスギサク (いや、そう見えるだけ)。 迂回しつつおいちゃんをめざすキヨマサ、このあと一直線に駆けよるスギサク。 その後のスギサク。 その後のキヨマサ。
posted by まるこめ at 18:50

2008年09月08日

絶景かな

キヨマサが昼寝していたのと同じ場所で、 なにやら機嫌がよさそうなスギサク。 眺めて気持ちのいい景色が、猫にもきっとあるのでしょう。
posted by まるこめ at 07:04

2008年09月06日

起きろキヨマサ

落っこちそうになりながら 熟睡しているらしい姿に、 思わず手を出してしまいました。 ……で、まだ寝るのか、キヨマサ。
posted by まるこめ at 23:49

2008年08月27日

血を引く者

キヨマサエリアからほど近く。 どう見てもこれ、コワモテ兄弟の血を引く者でしょう。 この目つき (笑) !
posted by まるこめ at 18:36

2008年08月26日

拘束

近づく者をガン見して、 キヨマサ発進 (これまたほとんどボツ写真)。  そして、たやすく身柄拘束。 こちら、続いての拘束を待つナガマサ。
posted by まるこめ at 08:28

2008年08月05日

同衾兄弟

夜討ち朝駆け、お宅拝見。 上はナガマサ、こちらキヨマサ。
posted by まるこめ at 18:32

2008年08月04日

つぶらキヨマサ

瞳が捉えづらいキヨマサ、まん丸になったソレを撮ってみたい。
posted by まるこめ at 18:54

2008年07月21日

強面述懐

「あ、おいちゃんだ」 「おう、おいちゃんだ」 「よし、おいちゃんとこ行くべ」 「おう、行くべ」 そして拉致され転がるキヨマサ。 拉致されなくても転がるナガマサ。 「なんか手なずけられちまったな、俺たち」 「……」
posted by まるこめ at 22:10

2008年05月13日

内気なダイヤン

キヨマサ、ナガマサらと行動を共にしているダイヤン。 いまだに警戒心強く、おいちゃんの姿を認めると、 ……こんな感じ。 だもんで、彼女の写真といえばこんなのばっか。 まー、キヨマサへのアタックぶりから見て、内気というのではなさそうですが。
posted by まるこめ at 07:13

2008年04月09日

悪だくみ

人を寄せつけぬ防砂ネットの向こうに うごめく者たち。 ダイヤン。 ナガマサ。 そしてキヨマサ。 悪だくみしていたとしか思えぬこの顔。
posted by まるこめ at 22:37

2008年03月24日

キヨマサは眠れない

最近のよき被写体、キヨマサ。 おいちゃんを見つけるとすかさず寄っ て来るのかと思ったら歩みを止めて、 中途半端なその位置でやおら横に。 そして寝…… あ、起こしちった。 そいじゃあ、まぁ、頬袋でもモミモミ。
posted by まるこめ at 23:31

2008年03月15日

新顔

キヨマサエリアで新たに見かけた子。 初回、逃げもしないかわりに寄っても来なかったのが、 本日2度めで、これこの通り。 おいちゃんの膝をはさんで寄り添うキヨマサ。 ほら、鼻の傷治ったの見せてみ。
posted by まるこめ at 23:54

2008年03月10日

右から左から

右にナガマサ。 左にキヨマサ。 ナガマサ、すりすり。 キヨマサ、うりうり。
posted by まるこめ at 23:12

2008年02月15日

特集キヨマサ第3弾

顔つき合わせるナガマサ、キヨマサ。 三尺下がってダイヤン 忍び寄らんと欲すダイヤン。 あからさまに寄るダイヤン。 すり寄るダイヤン。 寄り添うダイヤン。 どうした、キヨマサ。 それでいいのか。
posted by まるこめ at 23:38

2008年02月14日

頬袋

こう見えて、なかなかどうして人懐こいキヨマサ。 どれ、その頬袋を見せてごらん。 ふむ、別にひまわりのタネとか溜め込んでるわけではなさそうです。
posted by まるこめ at 22:55

2008年02月13日

遠近感

キヨマサの この顔のデカさが 遠近感を狂わせる。
posted by まるこめ at 20:18

2008年01月27日

エリア4番手

キヨマサ・ナガマサエリアのもうひとり。 若いながらも骨太なのか、 オトナだけども小柄なのか。 撫でてみればその柔らかさでわかりそうなものですが、 まだまだ人を寄せつけなさそうなこの面構え。
posted by まるこめ at 00:19

2008年01月25日

突貫小僧

キヨマサ・ナガマサエリアで、 彼らとはちょっと距離を置いたつきあいをしている子。 これとかこれとか、何度か登場していますが、 今回、この子をスギサクと呼ぶことにしました。 人懐こさはエリア一番。 カメラに突進してくるようになったので、なかなか撮れないのが最近の悩みです。 っていうか、ボツだろ、この写真。
posted by まるこめ at 18:51

2008年01月22日

ナガマサ君とキヨマサ君

なぜにわざわざそこをまたいで行こうとするのか。 またいだナガマサ。 またがれたキヨマサ。 ナガマサ、股間が痒いのか。 キヨマサ、背中が痒いのか。 「あ? なに勝手な想像してんだよ」 「つーか、なに勝手に撮ってんだよ。 お?」
posted by まるこめ at 07:31

2008年01月15日

茂みのなか・顔なじみ編

怖いのがいい。 キヨマサ。 電池切れか、いつもほとんど動かない。 ボンゾ。 なんだか妙にオヤジ臭い。 アトムヘアー。 ふたつの餌場を行き来する行動派。 ないし、お調子者。 サスケ。 凛々しい若武者の趣き。 ジンパチ。 緑のフレームに収まる。 テルミン。
posted by まるこめ at 21:59

2007年12月18日

コワカワ

ナガマサ、意外と凛々しいかも。 キヨマサ、デッサン狂ってないか。 そんなふたりがスリスリ、ゴロゴロ。 コワ可愛いとでもいいますか。 あ、いや、「コワ」抜きで可愛いかも。 ナガマサにはまだ触れることができませんが、 こんなにもゴロンゴロン。 隙見て撫でたる!
posted by まるこめ at 08:35

2007年11月18日

タッチ・ザ・コワモテ

あのキヨマサに触れた (なんだ、この頬)! もしかして喜んでる? 喜んでるねっ! ワタシ、引っ掻かれるか思たよ (謎の中国人談)。
posted by まるこめ at 21:02

2007年09月26日

こわもてブラザーズ

いつも一緒にいるこのふたり、おそらく兄弟なのでしょう。 この子をキヨマサ、 この子をナガマサと呼ぶことにしました。 キヨマサッ! どーん。 ナガマサッ! どーん。 怖いですねー。
posted by まるこめ at 08:37